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まだ5月だと言うのに、暑い日が続いている。
窓を開けて過ごす事が多くなり、部屋の中に居ても爽やかな風が入ってくる。
ただ夜になると、光を求めて虫が入ってくるようになった。気温が24度を超えると、虫たちの活動が活発になる。
昼夜逆転の様な生活になってきて、夜窓を開けていると蚊が入ってくる。
一昨日などは、耳元で羽音を聞いて飛び起き、1匹の蚊を退治するのに時間を費やしたが、結局退治できなかった。
まだ動きが遅く、積極的に襲って来なかったから、蚊に刺される事はなかった。電池式の蚊取りを取り出したが、もう昨年のもだから薬液が無く駄目。
ベープのマット式を取り出したが、肝心のベープマットが無い。
昨日は、先日買っておいた蚊取り線香を、夜中にわざわざ階下まで取に行って、久しぶりに蚊取り線香の煙の中にいた。
自然が多く、環境の良い武蔵野だが、これからは蚊との戦いが続きそうだ。
「口は災いの元」と言う。
今までの長い人生、嫌と言うほどそんな経験をしている。今思い出しても背筋が寒くなるような経験もある。
思った事は素直に口にする。それは決して悪い事ばかりではないが、気が付かないところで人を傷つけ、誤解を受ける事もある。余計な事は喋らない。それが一番だとは思っていても、寡黙な少年時代のように、言葉を選んで喋る事など無くなってしまった。
「贔屓の引き倒し」
良かれと思って起こす行動でも、それがマイナスになる事もある。
勝手な思い込みで手を貸しても、それが相手にとってプラスになるとは限らない。その事が判らなければ、増長し良かれと続けてしまう。
その事が相手にとって大変迷惑な事であっても、ダメが出ない限り、その思いは伝わらない。
長い事ブログなど、ネット上で好き勝手書いてきたことでも、どれほど他人を傷つけて来たか判らない。それは、相手にとっての誹謗中傷のような事を書かなかったとしても、相手を傷つける事は有る。
「ネットの書き込みも災いの元」こんな言葉を思いつく。
ネットを通じて、沢山の友人たちが出来た。これは大変うれしい事であり、そんな世界にどっぷりと浸かって約10年が経つ。しかしよくよく考えてみれば、その事により一人二人と、目に見えない数の友人を失っている可能性もある。
自分の思いと、人それぞれの思いが違う事など、面と向かって話をするのと違って、顔色や態度で判断できないのがネットの社会。
今、特に気がかりなのはメールやコメントの返答。中々思うように返答が出来ない事で、相手の方を傷付けている事もあるだろう。
感情と云うものは時間が経つと変わってくる。いつまでも同じテンションが続く訳もない。リアルタイムで話をするのと違って、そこには時間差が生じ、感情のすれ違いも起ってくる。
便利な時代になったが、実はその対応は、とても難しくなったともいえる。
又それとは逆に、こちらの一方的な思い込みによって、傷ついてしまう事もある。憶測が進むと、どんどん落ち込んでしまう。それが今のさすらい。
「口は災いの元と言うが、ネットもまた災いを呼ぶ」
肝に銘じなければならない。自重するのみだろう。