さすらい酒備備忘録 Vol.6 リーズナブルに食べて呑む サイゼリヤ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

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ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

 

イタリアン風レストラン「サイゼリヤ」

イタリアンのお店として紹介するには、本格的なイタリアンのお店には申し訳ない気がして、「イタリアン風」とした。(笑)それは、例えば回転寿司のお店を、余り「寿司屋」と呼びたくないのと一緒で、回転寿司は回転寿司屋であって、今の子供たちが、回転寿司が、「寿司」と思っているのは、どうも納得しがたい。回らない寿司屋に是非子供達も連れて行って、その手際や技、美味さを知って欲しいと常々思っている。もう一つ、「バーミヤン」も中華料理店ではなく、中華風料理店と呼びたい。とか、偉そうなこと言いながら、「サイゼリヤ」も「回転寿司」も「バーミヤン」も大好きでよく行くのであるから、困ったオヤジだ。(笑)

 

さて「サイゼリヤ」だが、リーズナブルに呑んだり食べたりするには都合の良いお店で、一人で呑むのであれば、デカンタの赤ワイン500ml.と辛味チキン、ミラノ風ドリアで合計約1000円。のん兵衛の後輩と二人で行く時は、マグナムワイン1500ml.を注文して、更にもう一本追加したところで、料理とあわせて一人2500円には届かない。まぁ呑み切れない時は持ち帰りも出来るから、とても良いのである。

 

だがしかし、最近は殆ど行かなくなった。理由は喫煙できないからで、愛煙家としては、どうしてもアルコールが進むとタバコも進む。これがネックとなって行かなくなったが、副流煙を気にする時代になり、タバコ嫌いの人は禁煙は大歓迎なのであろう。

コストパフォーマンスを考えると、まぁここに勝てるお店は少ないだろう。