記憶にとどめよう銀座シネパトスⅢ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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銀座シネパトスの閉館まで半月となった。
Twitterでは、毎日たくさんの書き込みがある。閉館を惜しむ声もあれば、いま上映中の銀座シネパトスが舞台の「インターミッション」の事や、続々と増える閉館を惜しんでのトークショーの話などだ。
 
「インターミッション」は、ある名画座が閉館を迎えて、そこの支配人(秋吉久美子)支配人の歳の離れら夫(染谷将太)従業員(佐伯日菜子)と、そこに次々と訪れる危ないお客さんたち。ふたりの元女優(ひし美ゆり子・畑中葉子)は、世を憂いて「腹はら時計」の設計図を持ち出して爆弾を作る計画をする。ヤクザの二人(大瀬康一・古谷敏)月光仮面とウルトラマンが共演。そのヤクザ二人をピストルで狙っている男(利重剛)カレーショップ「三原」で店主と鯨ベーコンでやりあっている映画監督(竹中直人)そこに入ってくる女優(大島葉子)チケット売り場でチケット買う女優(香川京子)他に小山明子、夏樹陽子、水原ゆう紀、佐野史郎、寺島咲、中川安奈、大野しげひさ、そして中丸新将、中丸シオン親娘などなど。そしていよいよ閉館を迎える。この映画を見られるのも後僅か。
 
トークショーも続々と登壇者が増えている。地下街にある寄せ書きには、たくさんの閉館を惜しむ声も書かれている。シネパトス1のロビーには、「インターミッション」の出演者やスタッフの寄せ書きがあり、香川京子さん大瀬康一さんなどのサインも見られる。(「記憶にとどめよう銀座シネパトスⅡ」に写真を掲載)
 
三原橋地下街へはあと二回、19日の午後と23日は朝から向かうことにしている。
23日土曜日は、浜田光夫さんと佐藤利明さんが登壇してのトークショーがあり、なにやらサプライズゲストの登場がありそうだ。日活映画ファンには憧れの、あの人にも会えそうな予感がする。