東京・武蔵野市の動物園で飼育されているゾウの「はな子」が国内で飼育されたゾウの長寿記録を更新したことを祝い、20日、好物のサツマイモなどが入った特製のケーキがプレゼントされました。
東京・武蔵野市の井の頭自然文化園で飼育されているメスのアジアゾウ「はな子」は、昭和24年に戦後初めて日本に来たゾウで、ことしで66歳になり、国内で飼育されたゾウの長寿記録を更新しました。
20日は長寿を祝う会が開かれ、成島悦雄園長が紙芝居で「はな子」がタイから来て戦後の子どもたちを元気づけたという歴史を説明しました。
続いて飼育員から好物のサツマイモやイチゴで飾りつけした特製のお誕生日ケーキがプレゼントされると早速、長い鼻を使って器用に口に運んで食べ、子どもたちから「長生きしてね」と声をかけられていました。
「はな子」は4本あった歯が1本だけになってしまったため、細かく切ったニンジンや皮をむいたバナナを餌として与えているほか、冬の寒い時期は屋外から早めに移動させ暖房で暖めた部屋で過ごすように飼育員が気を配っているということです。
ゾウの飼育班長の室伏三喜男さんは「ここまで長生きしているのは、はな子自身の力が大きいです。体調維持のために私たちもやれることを精一杯やっていくので、はな子は一日一日を大切に頑張って長生きしてほしい」と話していました。
1月20日に井の頭公園と一般的に呼ぶが、その中に井の頭自然文化園というのがある。動物園や小さな遊戯施設等が有り、地元の幼稚園や小学校一年の時の遠足などに使われる。63歳の私も、小学校一年生の時に、遠足で来た。
と言っても地元だから、それ以前から何度も行った事のある場所で、その時からゾウのはな子はいた。
今年で66歳といっても、実はそれは推定で、もう少し年寄りなのかもしれないと思っている。私の生まれた昭和24年に日本に渡ってきたが、その時が何歳なのかは不明で、もしかしたら70歳を超えているのかもしれないよ。
昔に比べると動きもゆっくりになったし、見ている方が悲しくなったりする。でもさすらいが生まれてから、ずっ~~と見ているのだから、それって凄い!
運動場から出る事はないから、武蔵野や吉祥寺の様変わりなど知る由もないだろうが、頑張って生きていてくれるのは本当に嬉しい事だ。
近いうちにもう一度会いに行きたいと思っている。
と言っても地元だから、それ以前から何度も行った事のある場所で、その時からゾウのはな子はいた。
今年で66歳といっても、実はそれは推定で、もう少し年寄りなのかもしれないと思っている。私の生まれた昭和24年に日本に渡ってきたが、その時が何歳なのかは不明で、もしかしたら70歳を超えているのかもしれないよ。
昔に比べると動きもゆっくりになったし、見ている方が悲しくなったりする。でもさすらいが生まれてから、ずっ~~と見ているのだから、それって凄い!
運動場から出る事はないから、武蔵野や吉祥寺の様変わりなど知る由もないだろうが、頑張って生きていてくれるのは本当に嬉しい事だ。
近いうちにもう一度会いに行きたいと思っている。