映画「東京島」 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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大好きな女優さん木村多江さん

薄幸な役どころが多いが 実の素顔はおっとりの とても明るい方

そのイメージが ガラリと変わる役どころで 興味津々で映画を見た



公開が8月28日土曜日で こんなに早く映画館に行ったのは 40年ぶりくらいであろう

まだ公開三日目なのだから 自分でも凄いと思ったりしている

無人島に男が23人で 女性は清子(木村多江)ひとりだけ

そんな状態で 女は・・・ そして男は・・・  どうやって生活して行くのだろう

原作は谷崎潤一郎賞を受賞しベストセラーになった 桐野夏生の小説「東京島」



回想シーンなど一切なく 島での生活が淡々と続く

映画だからの面白さが 延々と続く

まぁ 木村多江のための映画といったところで まぁ楽しめた映画


木村多江が「ケンタッキー」とか「ショーロンポー」とか叫ぶ所が良い
 
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吉祥寺バウスシアターは 剣道の先輩小俣先生の同級生の本田さんが経営者
 
吉祥寺ムサシノという名前が 昔の映画館の名前
 
バウスシアターになって 始めて入った
 
それもシルバー料金 1000円(笑)
 
平日の昼間 やはりシルバー料金で入られたと思うお客さんが多かった
 
映画好きには 助かる料金である