ノッティングヒルの恋人 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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ジュリア・ロバーツは勿論大好き その中でも特別好きなのがこの作品
何回も 何回も 何回も見てる 
親父を夢の世界へ誘ってくれる作品 (ちょっと!キモイよ)なんて言われそう(笑)

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世界で一番有名で美人のハリウッドスターのアナ・スコット 方やウエストロンドンの小さな街「ノッティングヒル」に流行らない旅行専門誌の店を経営するウイリアム・タッカー
そんな二人が出会うことなど あるはずの無い事。更にそれが恋愛に発展するなど あり得ない事。
ありえない事が あり得る様になるのが 映画の面白さ




この映画の 小さなロマンが 50歳を越えた私の胸に響いた
「こんな事が起こると良いな!」長く映画を見てきたけど こんなに直接的に感じた事は無い
だから 誰が何を言うが この映画は好きだし 忘れられない映画
大作や傑作な映画が良いとは限らない 
昔から自分の中に「良い映画」の基準がある その基準こそ 私が一番信頼すもの
それは
映画館を出て「楽しかったな。また 映画みたいな。」と感じた時である
そう思えた作品が 私の「良い映画」なのだ

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バツイチのタッカーと同居しているのが 憎めない善人スパイク 彼は沢山の問題を起こすが 彼がこの映画の中で大いなる「スパイス」になっているのは確かだ(笑)彼が居るからこの映画が面白い ちなみに本屋の店員マーティンも私は好きだ



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ジュリア・ロバーツは オードリー・ヘップバーンに憧れている
そして 彼女は追いつかないまでも オードリーを思わせる作品に登場する
この作品は 現代版「ローマの休日」だし
「プリティ・ウーマン」は「マイ・フェア・レディー」だもの
彼女達二人の作品は これからも私が見続ける作品である