以前よりちょこちょこ触れておりますが、冷えとり健康法というものをやっております。
といってもすごく根詰めてやっているわけではなく、なんとなく心も身体も調子悪いなぁって時には実践しております。
世間にもちょこちょこ実践している方、（男性も目にするようになってきました）いるようですが、私の独自の感覚です。
まず、根本的に特に日本人は昔より実践してきてきるのではと思います。
代表的なものですと温泉、特に露天風呂。
あれは正しく頭寒足熱の代表的な構図かと思います。熱出した時に下半身は暖かくしてなるべく頭は冷やしてなんてやってるかと。
足湯もそうですね。
直感的に実践していたわけですが、こう健康法として成り立つ背景には時代の移り変わりがあるのでしょう。
タモリさんも高熱だすと、とにかく風呂に入り続けて汗かきまくって、水分補充しまくって治すとか言ってました。
身体と心はリンクしているので、どっちかが不調になれば一方も崩れます。
病気になる大きな要因の一つに食べ物があります。
難しい部分ありますが、確実に栄養素以外の物も取り込んでしまうわけで、必要ないものは、排出されるか蓄積されるかです。
物理的に溜まって身体に害を及ぼす物もたくさんありますが、それ以外にも溜まると害を為す物があります。
それはストレス。
冷えとりをして身体の循環を良くすると逆に敏感に感じるようになりました。
うわっ胸の辺りがどんよりして苦しいなぁ。
気持ち悪いなぁ
胃が痛いなぁ
まぁ私の場合、出す、溜めるを繰り返して結果今に至るわけです。
夏でも裸足のまんまでいると足裏が硬く感じたり、感覚が冷えている気がしませんか？それに比べて上半身裸でも特に苦痛では無いと思います。
冬は特に分かりやすいかもですが、風呂入るとき頭から飛び込むヤツはいないと思いますが、足から入ってホッと一息つけますよね。
プール入る時も足から慣れていくかと思います。心臓や身体を守るためにまず敏感な足先で調整してるのでしょう。
上記で書きましたが風呂に入るとホッと一息つける。これが冷えとりのシンプルかつ究極の形だと思います。
そのままのぼせないように半身浴をゆっくりしてるとジワジワ汗が出てきます。なんかこう汚い感じのする汗です。ドバッとかいて綺麗な水飲んで（ビールでもいいですね。美味しい水つかってますもんね。）
生き返るなんて実感しているおっさん多いはず。
本能的にやってるのをただ明確にしただけなんだなと思うとスンナリ出来ました。
身体に優しくない物も食べますし、飲みます。なるべく基本の調味料とかは気をつけてますが外食はそうはいかないし、お菓子も食べたくなりますし。
でも決まって大量に食べると具合が悪くなるので、（コッテリしたラーメン食べて胃がやられたりするでしょう。）
そんな時は特に長めに半身浴してます。心がモヤモヤしてる時もドバッと汗かくとスッキリしますよ。
これが私の健康法です。何かご質問あればコメント欄でもこちらにでもbosstheguitar⭐️outlook.jp
⭐️を@に変えてね。どうぞ。
なるべく無添加、無農薬にこだわった料理の依頼も合わせてお待ちしております。教えるし作りますー。
ではでは。