ーベルガモ3日目ー
イタリアに入って色々戸惑う。
本当に英語が通じない。イタリア語、マジで勉強しなきゃという感じだ。
エレベーターの階は1階が0、2階は1、3階は2・・・何でやねん。
グランドフロアで1階をGとかく国はあるけど、2階は2階でしょということ。
ベルガモに着いて学校は休みで電話に出ない。
仕方ないから、観光案内所で紹介されたホテルへ。
いちばん近くて、安いホテルを頼んだが、来てみてびっくり。
6人部屋で、男3人に女3人、confusedというレベルではない。
いちばん主みたいな女性がI'm from Al*/?_%??(アルメニア?)と話しかけてきた。
これは普通だと説明されたが、いや、ぜんぜん普通じゃないでしょ。と思う。若い女性がバスタオル一枚でウロウロして、おかしいよ。
しかも、イビキのうるさいことこの上ない。塾仲間のM先生を彷彿とさせる。朝になると、当然ながら入れ替わり立ち替わり皆がバスルームへ。
しかも、私がシャワーしているのに、アルメニアのババアがいきなり入ってきて、どっかりと座るではないか。おい、チョットExcuse meくらい言えよ!しかも、その上にトロンボーンか?と思わせる高らかなオナラ2発!私は下ネタは好きではないが、明らかにトランペットの音域を越えている。一日中ショックから立ち直れず、食欲もない。
一刻も早くアパートを決めたいのに、学校から紹介されたDorisさんとはSee you tomorrow!ばかりで話が進まない。
来る前に、イタリア人は休日とシエスタ(12:00-14:40)は動かないと言われたが、本当に365日24時間年中無休でサービスに努める日本人からすれば、信じがたいマイペースだ。
仕方ないから、日曜日にベルガモの観光名所チッタ・アルタに行った。
とある教会の扉が開いていた。中にはいると、ノートがあって、書き込める。
「日本から来ました。何もありません。ただ、ここまでにたくさんの人の支援があります。頑張りますから、どうかご加護を。」
と書いた。
ふと視線を感じ、横を見ると10mほど離れたところに座っている白髪のおばあちゃんが微笑んでいた。