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ーよい先生になる?ー
今日は土曜日。学校休みってこんなに嬉しいもんなんだ。
少し朝寝坊して、起きるやあちこち掃除した。

さて、たった2日授業を受けただけだが、色々気にかかることがある。
高根先生に、紹介していただいた先生に失礼かもしれないが、本音を書いた。どうおっしゃるか、返事を待つ。

授業は9:30-12:30と14:30-17:30の6時間である。
生徒は先生の話す内容を、一生懸命書き写さなければならない。
皆さん、何と速いこと筆記体って、こういう時のために教えるんだと改めて感じた。(筆記体教えてない人、教えてくださいよ)私はリスニングだけでいっぱい。とてもwritingまでは及ばない。
しかも、全員がマリア・モンテッソーリのことを実によく知っていて、何処で何番目の子を出産した。名前をFlen...と先生が珍しく立ち上がって黒板に書くと「Ph...です」と厳しいチェックが入る。当たり前だが、すごくよく知っている。私はまるで宝塚歌劇団のファンの中に一人紛れたオッサン状態で、息苦しい。

こうして先生から聞き取った文章を、自分なりにまとめ、A4の所定の用紙にまとめる「アルバム」という厚さ15cm程のバインダーを1科目ずつ作る。これは先生のマニュアル集というか、手品のネタ本みたいなものにあたる訳だ。
このアルバムこそモンテッソーリ教育のバイブル?みたいなもので、
誰にも見せてはいけないし、誰かと相談したり、他人のものを写してはいけない。「アルバム委員」なるものがいて、過去の卒業生?、毎週チェックする。これが全14科目(Psychology, Geography, Physics, Chemistry, Biology, botany Zoology, History, Language, Arithmetic, Algebra, Maths, Geometry, Music, Art)すべて同様だ。圧倒的な量に、全員に悲壮感が漂った。
私も重圧感と息苦しさで、地中海性気候なのに、一人汗をかいている。

しかしですよ。
ちょっとおかしくないですか? (塾長は考えた。)

私も皆さんも、モンテッソーリの勉強しに来たんですよね。
でも、これは何?語学学校の聞き取りテストではないですよね。
みんな、ちょっと書くのやめません?
先生も、その今読んでいるテキストをコピーしてくれませんか?
マリアモンテッソーリが何年にどこで子供産んだなんて興味ありませんし、どこかで調べたら分かるものをなぜ、口で伝え、書きとらせているんですか?
そもそも、お金いただいて人にものを教えるのに、座って本読むって何ですか?日本の塾では通用しない。そんなに大事なことなら、授業前に暗記してこい!しかも綴りの間違い指摘されたのに、訂正もしないじゃないか。日本にもこういう度量の小さい先生いるけど。
伝統と格式があるのかもしれないし、威厳があるといえばそれまで。
しかし、みんな、世界中から大枚はたいてここに座っている。
近所の子集めて塾してるんじゃないよ。

悪いけれど、授業に関しては、人一倍うるさい方だ。
これをお読みの学習塾の先生方、どう思われますか?
私がおかしいですか?
来て早々に文句も言いたくない。
塾なんぞと比べるなと言われるかもしれない。

マリアモンテッソーリは授業中に話したことをきちんと書き取れてアルバムをきちんと作る先生がよい先生だと思っているのでしょうか?
私は、生徒をわくわくさせる手品師みたいなオッちゃんが理想だと思う。
自分はそのテクニックを習いに来た。
アルバム作りに来たんではない。

「モンテッソーリ教育はインドとアメリカを除き世界にspread(広がる)しない」と先生が最後に言った。
そりゃそうでしょ。こんな腐った授業じゃSpreadするわけない。

本田宗一郎が、町工場の社長なのに浜松の工業高校へ入り直して、ほかの授業の時間に「オレはピストンリングの材料だけ聞きに来たんだ、ほかの授業はどうでもいい」と言い放ったらしい。全く同じ心境である。