横浜市実戦空手道場 KENSEIKAN   館長BLOG






















       国際福祉空手道連盟 拳成館






























拳成館空手とは・・・






















あくまで、“強く成る為の空手”の本分を貫きつつ、健常者のみならず、障がい者も子供から壮年まで






















老若男女問わず誰でも出来る空手の普及を志し今日まで参りました。殺伐とした時代に、白い道着に





























身を包み無心になって汗をかく、そこには実戦武道空手のみぞ持つ言い訳やごまかしの効かない「真実」






















が有ります、心技体、極めんとする道の中で本当の優しさを持てる本当に強い人間形成の一端を担えれ






















ばと考えます。さあ、明日とは言わず今日からあなたも一緒に一歩を踏み出しましょう。









































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真の武道家、中達也師範からご教授頂いた実戦武道空手とは…



        日本空手協会 松濤館空手 大志塾 中達也師範(七段)

昨年来より懇願していた中達也師範との稽古の機会が実現し大志塾道場
颯志館にお招き頂きご指導、ご教授頂きました。

目から鱗のご指導に書きたいことが多すぎて収集が付かないので今回は、

ご紹介を兼ねて自身が体感した一端をお話しするに留めたいと思います。

今更私如きがご紹介するまでもありませんが、中達也師範は日本空手協会松濤館の師範で有り

公益社団法人日本空手協会の加盟団体として『大志塾』と言う道場をご自身で主催なされている。

世界各国を回り空手と言う武道、文化を世に広め伝える活動にも多大な尽力をなされてきた先生です。

指導力にも定評はありますが、一武道家として自身の鍛錬を欠かさない強さ真の武道を追求する姿勢

全てが類まれなる不世出の空手家と言っても過言では無いでしょう。

…ここまでのご紹介の私の文を読むと、社交辞令?お世辞?忖度しているのではないかと

思われる方もいるかも知れませんが、断じて天地天命に誓って私の言葉は本音である。

私も空手を修行して五十年に成る、空手界、格闘技界では多くの大先生、

レジェンドと呼ばれる方々ともお会いしてきました。

私は「空手の嘘、本当」と言う言葉をよく使いますが、私の師がアメリカ

と言う合理的な考え方を持つ国で空手を広めて来た嘘のない現実主義だったので、

「自分より遥かにでかい黒人、白人相手に格闘技を教えるという事は合理的なアメリカ人は実際に戦って叩きのめさなければ誰も納得してついては来ない!」

とそう教わった。又、武道家として「気合」気と言うものは重視した教えだったが、

良くTV等で流されている「気功」と称した偽物、十人縦に並ばせ触れもせず「ハアー!」と声を出すと十人まとめてパタパタと倒れて行くような

如何様にはふざけるな!我々は人間一人倒すことの難しさを知り何年も修行を積むのだ、

それを一瞬で触れもせず、何がハアー!だと常に真実を語られていました。

ですからその教えを受けて私の空手感も現実的、嘘のない空手を志してきました。

スポーツの世界では長嶋茂雄であろうがイチローであろうが、どんな一流選手でも

敬意を持つ事と現実は別次元の話であり歳を取れば現役の選手に身体能力的には勝てなくなって当然のことだ。

しかしこれが武道、空手となると話が変わる歳を取っても神格化され、あたかも仙人にでもなったかの如く言われる。

挙句の果てには、大樹に抱きついたり、水晶玉研いたりと精神論に逃げることになる。

私も武道家の端くれ「気」と言うもの軽視する訳では決して無いし、また

人それぞれ信じる道があるのであってそれを揶揄するつもりもない。

しかし私が修業時代に習った空手はJust sweat!(汗をかけ!)と言う空手であり、詭弁のないそれが本当の空手だと信じて疑わない。

その背景には組織論等、人間の作るものには必ず利害や嘘が付いて回る、

館長だ創始者、宗家と言った肩書、高段位を持つ者が初段、弐段の若造に叩きのめされたら

その流派、組織は成り立って行かない現実もある。

私自身、還暦を過ぎてそんな自然の摂理を受け入れてやはり一番強いのは現役と認めながら、

その一方で加齢、自然の摂理に抗い精進を続けて参りましたが、

中達也師範の空手は前記して来た事を全て払拭する「真の武道空手」でした。

修行を積んだ者なら中達也師範の動きを一挙動見ればその凄さはある程度理解できると思いますが

私は自身の身体で体感しその驚きを越えた感動に顔がほてり今だ興奮冷めやらぬ状態です。

正に武の神髄を極め機に発し感に敏なる空手、

稽古後、自身の空手を見つめなおし鑑みた時、長年実戦武道空手を提唱して参りましたが

やはり現代社会に於いて実戦の場はルールの有る競技、大会で有り私が子供達に

指導する技術もそれを想定した技術が主になっていた。

それに伴い私自身の鍛錬もスポーツ運動学、運動生理学的な(※これを否定する訳では有りません)

トレーニングに近いものになっていたのではないか?

極真空手の創始者、大山倍達総裁は「技は力の中に有り!」と言う名言を残されておりますが、

空手に限らず野球でもボクシングでも他のあらゆる競技に於いて技術の前にそれを支えるフィジカル面の強化は絶対不可欠だと思います。

しかしそれだけを追いかけ筋力トレーニング、スタミナ、心肺機能を維持しようと進んでいけば前記した様おのずと限界が見えてくる。

しかし中達也師範の空手は武道で有り武道の身体動作、上丹田、中丹田、臍下丹田、と言った呼吸、重心の移動、

意識の移動、呼吸による力の加え方、それに伴う姿勢の重要性、軸の移動による回転動作…と全てが先人の残した

武道、武術を探求修業なされた結晶の動きであり全てが本物で有った。

中達也師範が最後に言われたことは、まだまだ強く成れる!そして私も道半ば一修行者で有ります。と気取らず笑っておっしゃられた…





※以下は中師範の出演した映画作品のワンシーンですが作り物とは言っても普通の映画の
格闘技シーンのスタントとは訳が違う。
もし中師範の空手が街場の暴漢と対峙したらこのような結果に成るでしょう。



※公益社団法人日本空手協会【大志塾】HP
http://jka-taishi.com/

中達也師範の道場【大志塾】では、広く門戸を開放し空手を志す者は勿論、他流派でも

又他の競技を志す方、一流のプロの選手にも指導をなさってくれます。

本当の空手を習いたい方、一流の選手を目指す方、選手生活を長く続けたい方は、

是非ともお問い合わせしてみてください。

国際福祉空手道連盟 拳成館 館長黒澤貫太郎























能登半島地震の復旧作業に付いて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも言うように私は空手の先生であって道場は政治的に特定の政党や思想を押し付ける場では無い、又神仏を

 

尊ぶことは説いても特定の宗教を支持する場では無いと考えています。

 

今回「能登半島地震」を敢えてテーマに挙げたのは、勿論この問題以外にも社会的問題は幅広く存在する。

 

大層な事を言う訳では有りませんが、人種差別問題、環境破壊問題、虐待、性差別、広くは戦争、人権問題と

 

数え上げたらきりがない程社会問題は山積している。勿論それら全ての問題に於いて具体的な大きな活動が出来る訳では無い。

 

しかし最もあってはならないことは、それらの問題に対し無知であること、無関心でいる事、見て見ぬふりをすることで有り

 

出来る事から出来る範囲で出来る事を行う!これが私の考えです。

 

今回たまたま石川県在住でこの震災で大切な人を無くされた友人から地元の惨状、復旧作業の遅れに対する国への怒り等

 

お話を伺う機会があり、「いま私に出来る事は何か?」と考えた時、正直自分に与えられた生活や責務を考えた時、今直ぐ

 

現地へ飛んで復旧作業の土砂撤去のお手伝いが出来る訳では無い現実もある、だからと言って言訳だけを並べるのではなく

 

人間一人で出来る事は限られているしかし私には微々たるものであっても普通の人よりは情報発信力が有る

先ずはこの記事を投稿し一緒に問題を考えてくれる仲間を増やすことも大切な事と考え、それなら少なくとも直ぐにでも出来ると

 

考えたからです。

 

繰り返しますが以下の動画は特定の議員や政党の為では無く現地で本当に切迫した環境に置かれた方々の為です。

 

正直あくまでプライベートな私用では有りますが、2月か3月には石川県を訪れる予定が有ります。この機会に

 

現地の友人の声に耳を傾け具体的に何が出来るのか?現地の人間が今一番何を求めているのか?私自身も

 

模索して行こうと思います。共感して頂ける方々にはお力添え是非とも宜しくお願い致します。

 

 

                                    国際福祉空手道連盟 拳成館

                                    館長 黒澤貫太郎

 

 

 

 

2025年、新年あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

国際福祉空手道連盟 拳成館 館長 黒澤貫太郎

拳成館YouTubeチャンネル新企画第一弾!黒澤貫太郎館長ロングインタビュー

拳成館YouTubeチャンネルの成り立ちコンセプトにに付いて・・・空手を通じ福祉活動、インクルーシブ教育に付いて・・・

 

大会主導型の空手界に一石を投じる空手の嘘、本当、主審、審判の在り方に付いて・・・他、黒澤貫太郎館長の語る

 

本当の空手とは?

 

 

 

フルコンタクト空手マガジン黒澤館長特集Vol.104号2024年11月1日発売!

          拳成館、黒澤館長による卓越した技術解説と共にロングインタビュー五十年前の極真会館

          入門当初の話し10代で単身渡米したニューヨーク.マンハッタンでの生活他空手修行を通じ

          黒澤館長の半生が語られています。

 

 

 

 

 

2024年、新年明けましておめでとうございます。

11月12日(日)極真会館横浜川崎支部成田道場合同稽古会



11月12日(日)極真会館横浜川崎支部成田道場合同稽古会について

今回この様な機会を設けて頂きました成田武治師範、参加した生徒各位

又引率から長時間に渡りご協力下さいました保護者の皆様、諸先生方に

この場を借りてお礼申し上げます。

インクルーシブ教育を前提に障がいが有る子も無い子も分け隔てなく

活躍できる社会を構築していくこと目指しその布石として


『出来る事から出来る範囲で取り組んでいく!』と言う成田師範


にお力添え頂いた取り組みの第1弾として行いました。

その意味では誰だけの為では無く、初心者から選手、上級、黒帯、

指導者まで

全ての空手を志す者にとって意味のある内容になる様、限られた時間では

ありましたが全身全霊をかけて指導に臨んだつもりです。

以下このブログの視聴者の皆様も空手の修業を志す方は是非ご視聴頂ければ幸いです。



★拳成館YouTubeチャンネルご登録宜しくお願い致します。
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国際福祉空手道連盟 拳成館 瀬谷本部道場、無料体験入門受付中!

世界中を震撼させた新型コロナウイルス感染症のパンデミックも

一応終息の兆しが見え?社会も日常の平穏を取り戻しつつあります。

アフターコロナ、Withコロナを念頭に置いて拳成館も横浜瀬谷駅前

商店街に換気の良い1F店舗新本部道場を開設し心機一転、皆稽古に励んでおります。

拳成館空手の指導理念、指導方針は基本的にフルコンタクト(直接打撃制)

の実戦空手を ベースにしておりますが、強制的な稽古はしません

年齢、体格、レベル(級位、段位)各個人の 体力に合わせて稽古を進めていきます。

自分を甘やかす事無く鍛錬して行くことが大切ですが、 無理をせず

自分のペースで但し反復、継続して行く事で 技を習得 する心構えをを持って下さい。

幼年部、少年部は技の 習得は勿論の事ですがむしろ礼節、気合を主に置き

空手以外の家庭、学校での生活でもいじめられない、いじめない、

本当の意味での“優しさ”を持てる心技体、均整のとれた強い子を育てる事を目指します。

あくまで“強くなる為の空手”の本分を貫きつつ、健常者のみならず、

障がい者も子供から壮年まで老若男女問わず誰でも出来る空手の普及を

志し今日まで参りました。殺伐とした時代に、白い道着に身を包み 無心

に成って汗をかく、そこには実戦武道空手のみぞ持つ言い訳やごまかしの

効かない「真実」が 有ります、心技体、極めんとする道の中で本当の 

優しさを持てる本当に 強い人間形成の一端を担えればと考えます。

さあ、明日とは言わず今日からあなたも一緒に一歩を踏み出しましょう。押忍

                 杉山大晟指導員(初段)



                 永村セリナ指導員(初段)



                    瀬谷本部道場











                 館長 黒澤貫太郎(六段)



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佐々井秀嶺聖人(アーリヤ・ナーガールジュナ)との再会

https://youtube.com/watch?v=EomZtNYNuqk&feature=share







6月3日(土)佐々井秀麗嶺聖人と2018 年以来、約5年振りの再開を果たしました。

前回お会いし会談する機会を頂いた直後に世界的なコロナウイルス感染症の

パンデミック!再開の機会を逃しておりましたが、今回の来日で、又

お時間を作って頂き会談の機会を設けて頂きました。

仏教発祥の地インドに於いてインド仏教徒1億五千万人の頂点に立つ世界的な

僧侶で有りながら、母国日本に於いての知名度は知らない人も多い様なので

敢えて聖人がどんな人物なのか?改めてご紹介させて頂きます。

現在88歳、1960年に(高尾山薬王院)にて出家、日蓮宗教王寺の許で仏教の修業を積み1966年インド、カルカッタに渡り

1968年よりインド中央部ナーグプルにて布教活動を開始。

現在も10億人の人口の約8割がヒンズー教徒であり、まだまだカースト制度が

根深く残り一部の特権階級が、政治を握り多くの貧困階級の人民が抑圧されている

社会に於いて仏教発祥の地で仏教を通じ平等な社会を造るた為の

布教活動に人生を捧げて来た人物である。

仏教徒代表としてインド政府公認少数者委員会の役員(インド国内では大臣クラスの要職)

として、弱い者の立場に立ち、平等で平和な社会の構築に現在も活発な

活動に奔走されておられます。

今回の来日も多忙なスケジュール、国賓クラスの要人であり面会を

許されたのは国務大臣、各宗派の高層、大手企業の役員他僅か

数名の中、ご縁を取り持って下さり貴重な機会を作って下さったのは、

一般社団法人國際武術空手協会 渡邊正樹最高師範、 渡邊最高師範は

全日本空手道松濤館の浅井哲彦先生の流れを汲み浅井先生存命中は

浅井先生と共に世界各国で空手の普及に務められて来られた空手会の重鎮

現在、渡邊最高師範とは空手会の伝統派、フルコンタクト、流派、会派、流技と言った

枠を越えて空手と言う日本の誇る素晴らしい武道、文化を後世に伝承して行く

活動を微力ながらお手伝いさせて頂いております。

貴重な体験、貴重な機会のご縁を取り持って頂いた御恩に、この場をお借りして

厚くお礼申し上げたいと思います。



今回の会談でまず最初に驚かされたことは、前回お会いした際

「素晴らしい活動をなされてますね!是非インドでも日本の文化でも有る空手を広めて下さい。」

「あなたなら出来ます、私の出来る事は何なりとお手伝い致します。」

「いつでもムンバイに起こし下さい。お待ちしています。」

とお声がけ頂きながら約束を果たせずにいた、インド本国へ

返れば前記した様、大臣クラスの要職、毎日数多くの難問嘆願者が

後を絶たないような状況過、きっと私のことなど覚えていないのでは?

と勝手に思い込んでいたが「何でインドに来ないんだね、ずっと待っているのに」

と言われ、鉄槌で頭を叩かれた様な思いでした。

前回お会いした直後からのコロナウイルス感染症の世界的パンデミックによる

出入国規制、コロナ禍国内も緊急事態宣言による切迫した道場運営・・

と言い訳をしかけたが、半世紀前の社会情勢、ヒンズー教国家である

インドに於いて政治を握る一部の支配階級にしてみれば、カースト制度は

正に自分たちに都合の良い制度で有りそれに反し平等を唱える仏教は

反体制で有り敵である、その地に他国から渡り言語もままならぬ中

弱者の先頭に立ち仏教の布教活動を行う事の試練、大変さは想像に余る

正に「不可能を可能にして来た」その眼には真実を見分ける厳しさがありました。

「来たければ来れば良い、来れない理由など何もない!」とその眼は

語っている様で私ごときの言い訳を寄せ付けない迫力と優しさに

翻弄され言葉を失いました。

今回の会談では、

①第一回佐々井秀嶺カップ大会の開催

②インド、ムンバイにて空手技術講習会の開催

③仏教道、空手道と言う求道を通じ貧困や差別を無くす為の活動をSNSにより世界に発信する動画制作のご協力。

④現在インド国内で会員数1万人を超えた松濤館渡邊流の整理、統合

とお弟子さんである秘書の方も含め実務的な内容が主な議題ではありましたが、

佐々井聖人が最後にお話しされた事は、他国の地で生活しているからこそ

愛国心が強く、又この日本と言う小さな島を客観的に見ることが出来る。

私はこの国の未来を危惧し憂いていると仰られておりました。

私は政治家では有りませんがと断ったうえで、このままではこの国は

破滅の道をたどることになると、無関心で有る事に気付かずにいることに

気付かずにいてくれることが政治を動かす者たちには都合が良いのだと

言う事に、気付き声を上が、行動を起こして欲しいと・・

この国を愛しているからこそと仰られておりました。















『武道』とは、鞘の中の刀は常に研いておくべし!とは言うが・・・



『武』と言う字は、「戈」を「止」めると書く。

戈は武器の象徴であり、闘いを意味する、闘いを止める「道」が

『武道』の成り立ちで有り思想、文化だと、私個人の私見としては

理解している。注)専門的な学者の文字の成り立ちに関しては諸説あるようですが。

命のせめぎ合いの勝負の世界で負けは死を意味する、そんな真剣勝負に

身を投じ常に戦う以上は勝つ為に戦う・・しかし戦わずに済むのであれば、

と言う思想の先に発展したのが武道と言う文化であり、常に己の刀は

いつでも抜けば斬れる様に研いておく、しかし抜かずに済むのであれば

一生抜かなくても良し!更には抜かなくとも済むよう研鑽を重ねる

生き方をするという事です。

この『武道』と言う素晴らし日本の文化、思想の精神論の境地に近付ける様

今後も精進して参りますが、

ここで声を大にして更に付加えなくてはならないことは、精神論だけが先行し

汗をかかなく成ればまたそれは武道家として死を意味する。

鞘の中に入れっぱなしで抜かない刀は錆び付く!

これも私見では有りますが、実戦空手を提唱する以上、拳成館の空手は

そう言う空手です。






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