とっても残念なお知らせです。

11月16日に行われる予定だった、メストリの公演が急遽、中止となりましたのでお知らせしておきます。

様々なことが一気に重なったとしか今の時点では言いようがありませんが、関係各所と相談した結果このようになりました。

本人が一番落ち込んでいると思われますので、いらしていただける予定でいた方はぜひ他の公演にいらして激励(?)くださるようお願い致します。

なお、来週末に他の場所で公演をする予定ですので、決まり次第、追ってお知らせいたします。


11月12日(日)19時より

Gui Tavares with Yukiko

場所:赤城神社「Akagi Cafe」(東京・新宿)

http://www.akagijinja.or.jp/shrine/cafe.html


11月13日(月)20時より
Yukiko with Gui Tavares
場所:「プラッサ・オンゼ」 (東京・青山)
http://www.praca11.net/main.html


11月14日(火)19時半より
Gui Tavares with Yukiko
場所:ボサノバ酒場・Bar Porto(東京・日暮里)
http://www.geocities.jp/barporto/BarPORTO_Frame.html



今日、メストリと一緒に「ジョアン・ジルベルト~最後の奇跡~」に行ってきました。

(メストリは、ジョアン・ジルベルトの70歳の誕生日パーティで演奏したこともあり、ご本人とは顔見知りです)


一言、感想を言うなら「暑すぎる!!!」

ジョアン本人の意向でクーラーを切られた有楽町国際フォーラムは、めちゃめちゃ暑かった・・・・

メストリいわく「リオの夏のようだ」


19時開始なのに、ジョアン爺、ご遅刻のため、20時開始。

演奏は多少のミスはご愛嬌。声は後半、へたってきたものの、まだまだつやのあるいい声でした。メストリも大絶賛でした。


ところでやたらと声の大きいメストリがおとなしくできるわけがないと思っていましたが、意外と礼儀正しく見ていました。

ただし、途中でパンデイロ風に椅子をたたき始めたり、「O Pato」では一人パントマイムが始まったりしていました。周りの人は知らん顔しててくれたのでありがたいですが・・・。


「これじゃあ、ジョアンは日本に来たがるわけだ。彼の演奏スタイルと日本のオーディエンスの息がぴったり当っている。誰もが拍手をやりすぎないし、演奏が始まればぴたっと静かにする。ブラジルだったら口笛吹いたり、何かたたいたり、うるさいからね」

とメストリ。


最後に、メストリはNHKのインタビューを受けて(私が横で通訳しました)銀座の夜の風景に感動して、ご満悦のご様子でした。


東京についてから、息をつく暇も無いほど動き回っている。


昨日はまず最初にメストリ のサンパウロ時代の友人で、現在東京に在住しているブラジリアン・パーカッショニスト、マルコ・ボスコ氏 に会いに彼のオフィスを訪ねました。25年ぶりなんだとか。

レコーディング仕立ての曲をお聞かせしたら、

「君のポルトガル語はすごく良いアクセントだね」

と誉めていただきました。


ボスコさんのスタジオは東京タワーのふもとにあるので、とりあえず今まで何の観光名所へも行っていないメストリを東京タワーへ連れて行きました。

彼は東京へきてからずっと

「みんな東京はサンパウロみたいって言ってたけど、本当だった」

と言っていた。

新宿の甲州街道だったかな?そこを歩いていたとき、

「ここはパウリスタ大通りみたい」

と言っていた。

東京タワーに上って、お台場を見ながら

「東京はリオとサンパウロが同時にある街なんだ。山はないし、ファヴェーラ(スラム)もないけど。」

とつぶやいていた・・・・


その後、某エフエムでの番組収録へ。

メストリが英語で話すのを、私が通訳して番組が進行していく。どんどん話が進むうちに、急にポルトガル語になったりして、訳すのが大変だった。

収録後、居酒屋へ。メストリは居酒屋初体験。梅干を食べさせられたが

「別に何か変なものなの?」

とあっさり。

「今のところ食べられない日本食はない」

と言い切った。


メストリは少し変人なので、わさびが大好き。

蕎麦にわさびを山盛りにして、頭につーんとくるあの瞬間が大好きだという。

豆腐を購入してきて、マーガリンの塗られたパンに豆腐をはさんで食べる・・・・チーズの代わりらしい。見ていて気分が悪くなってきた。豆腐は普通にしょうゆで食べたいところです。


彼にとってはすべてが新鮮であり、東京の中にサンパウロを見ているようでもある。

今日はジョアン・ジルベルト@有楽町国際フォーラム!

昨日、中原仁さんのブログ を見てたら、毎日30曲以上演奏しているらしい。メストリに言ったら「Crazy man」と一言。

メストリは声がでかいし、よくしゃべる人なので、コンサート中、いかに静かにしてもらうかが課題です。


もし今夜、いく方がいらしたらぜひ声をかけてくださいね。


東京初上陸のメストリ。

何でも不思議に思うらしい。


指名手配犯のポスターを見て「何で写真がこんなに貼ってあるの???」と聞く。

渋谷の交差点を見上げて「テレビが4つ・・・」

地下鉄に乗れば「なんで皆寝てるの?」

街を歩けば「何で男はみんな黒系のスーツなの?」


うん、たしかに日本人だと不思議に思わないこともあるよね。

私もロンドンから来たので、みんなが同じ服装で同じ髪型、同じお化粧に見える。

しかもメストリは私は大きいのでそうは見えないけど、日本人の女の人は皆子供に見えると言っていた・・・。小さいし、なぜか皆やせ過ぎているから子供体系に見えるらしい。


食べ物はメストリはコンビニが大好きになった。

コンビニのおにぎりくらいで満足している。

しかも納豆を私が買ったら

「同じのを買う」

と言ったので

「ほんとにいいの?」

と確認すると「?」という不思議な顔をしていた。

ところがメストリは私の知らぬ間に納豆をバクバク食べてしまったので

「全部もう食べちゃったの?」と聞いたら

「えっ?なんか変な食べ物なの?」

と言っていた・・・。外国人は納豆が嫌いというのは、ステレオタイプなのかな。


今日は私のライブ、プラッサオンゼためのリハーサルでした。

メストリは東京のリハーサルスタジオにも感激していた。ビル全体がリハスタなんて、ロンドンには絶対にありえないし、音のクオリティも良い。こんなのがロンドンにあればいいのに・・・。