防衛装備庁「XF9ー1」最大推力確認試験 | アスカのおバカワールド

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防衛装備庁「XF9ー1」最大推力確認試験





ドライで推力11tから5段階上げたから
16tくらいチェックしたんじゃないかな
理論値は17tって聞いた事があるよ


ジェットエンジン推力比較

Fー22のF119ーPWー110に匹敵するね
ロシアでも15tいってない
イギリスは言わずもがなだけど
だからテンペストを共同開発したいんだろうね

テンペスト

共同開発はFー2で懲りてるから
Fー3は自国開発した方がいいと思うよ

26DMU





【XF9ー1】
XF9は防衛省防衛装備庁とIHIが開発中の低バイパス比ターボファンエンジンである。
XF9は防衛省の将来戦闘機技術研究の一環として研究開発されているエンジンであり、平成20年度までのXF5ターボファンエンジンの開発の後に研究開発が開始された。

プロトタイプエンジンであるXF9ー1は2018年6月に防衛装備庁に納入され、2019年(平成31年)4月10日に最大推力確認試験の様子が動画で公開された。 XF9ー1はXF5より大幅に大型・大出力化し、サイズとしてはFー15戦闘機に搭載されているプラット・アンド・ホイットニー社のF100エンジン、推力としてはFー22戦闘機に搭載されている同社のF119エンジンに比類する大型エンジンとなっている。
XF9ー1がニッケル系超合金の融点1400℃を大幅に超える1800℃での燃焼が可能になったのは、タービンに微細な穴をあけて空気の層でニッケル系超合金を燃焼から保護し、タービンシュラウドに新素材のCMC(セラミック基複合材料)が使用されていることによるものであり、日本の高い素材技術と流体解析技術が貢献したものである。
また新開発のスタータジェネレータを付加したことで180kWという大電力の発電が可能であり、センサや火器管制などに大きな電力消費が求められる将来戦闘機に対応できる設計となっている。
また、将来戦闘機の要求性能に合わせて、小推力化や更なる大推力化も可能な設計となっている。
なお、技術の蓄積によりXF9ー1で最大推力に達成するまでの時間と手間は、F3エンジンの最初期型XF3ー1の10%程度で済んだという

  • 形式:アフターバーナー付低バイパス比ターボファンエンジン
  • 最大直径:N/A
  • 空気取り入れ口直径:約1m
  • 軸長:約4.8m
  • 重量:N/A
  • 推力:11t以上(ドライ) 15t以上(アフターバーナー使用時)
  • タービン入口温度:1800度以上
  • 推力重量比:N/A




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