『顔のないスパイ』(原題: The Double)は2011年公開のアメリカ合衆国の映画。
ワシントンで起きた上院議員殺害事件。
その手口から捜査線上に浮上したのは、すでに死んだと思われていたソビエト伝説のスパイ“カシウス”だった。
犯人はカシウスなのか?そして、彼は生きていたのか?事件の真相を解明するため、CIAは、一度は引退した冷戦時代の元諜報員ポールを呼び寄せ、仕事への情熱に溢れる若きFBI捜査官ギアリーとチームを組ませ捜査にあたらせる。
★☆☆
ストーリー序盤で、伝説のスパイ"カシウス"の正体バラしちゃうんでどうしようかと思った。
ネタバレどころか公式の映画レビューにも載ってる始末。
邦題だと分かりづらいけど、原題は「The Double=二重」なので、それこそ開始5分くらいで分かっちゃうかもね。
ラストまで特に驚きもなく、あー終わっちゃった。といった感じ。
リチャード・ギア62歳のアクションがかっこ良かった。
おしまい。
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