日曜の営業中の会話。


私「ん?あれ…?なんだっけなぁ?」

A「どうしたんですか?」

私「いや、なんかね。急に○○○○○○って単語が頭の中に浮かんできてね」

A「はぁ」

私「どっかで聞いた事ある単語なんだけど、○○○○○○って何だっけ?」

A「あれ?何でしたっけ?私も聞いた事はあるんですけど」

私「地名だったかなぁ…」

A「女の子が髪の毛をしばるアイテムじゃなかったでしたっけ?」

私「なんか違う気がするんだよなぁ…。人名か?地名だっけ?あれ?」

A「私も何かで見た記憶がある言葉なんですけど」

A「何だっけなぁ。やべ、すっごい気になる…」

  (中略) 

 2時間後。

私「あれ?俺、さっきさ…何か単語の意味を訊いてたよな?」

A「ああ、何か訊いてましたね。あれ?何だっけ?」

私「やべ。言葉そのものを忘れちまった。あれれ?何だっけ?」

A「何でしたっけ?」

私「うぐぐ」



こんな経験、無いですか?

私はしょっちゅうです。


ちなみに私が気にしていた単語は「ラジバンダリ」でした。

(月曜の夕方、寝起きにふと思い出した)


今日のおかずはスパゲティーにトマトソースを和え、さらにラー油と刻みノリと中華ダシと半熟タマゴをフィーチャリングさせ、日ごろのストレスや背負ってしまった十字架や将来への不安や思春期特有のモヤモヤを手首のスナップを利かせて一気に、そして原形を留めないほどグチャグチャにかきまぜたモノです。
(あくまでおかず。主食はビール)

あとスライスしたカマボコに酒盗をチョコンとのせた粋なアイツもテーブルの上にいます。

今朝の私は晩酌男爵ですよ。ふふふ。


【 第20話 「晩酌男爵って響きが好き」 完 】