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髪とココロの学校とは？ 
髪に触れるというコトは････
その人の心に触れるというコト。。。。
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美容室で、涙しても良いと思うのです。。。
こんにちは。
髪とココロの学校･本村穂蓉です。
今回の、コラム（主張）は、
『美容室で、涙しても良いと思うのです。。。』
･･･という記述になります。
お読みいただけましたら、嬉しいです。（m－m）。
「 髪を触られた時に、泣いちゃう・・・本当の理由。。 」
信じてもらえないかもしれませんが・・・・・（笑）
美容室で、お客さまの髪に触れた途端、、、泣きはじめる。。。
・・・そんな、お客様が、ときどき、いらっしゃいます。
数年前から、そのようなコトが、起きるようになったのですが、
ボクも、最初は 慣れなくて・・・（笑）
でも、、いまでは、、
「 ハイッ”” ティッシュ、１枚、５００円！！（笑） 」
、、、って、ほんのりと、冗談で、
お返しすることができるようになりました。
美容師の、お仕事を始めて、今年で26年目になるのですが、
お仕事を始めた当初は、
お客様の魅力を引き出す「 髪型 」。
家での、お手入れが簡単な「 髪型 」。
・・・を意識しながら、髪に触れさせていただいていました。
だけど、、ボク自身が、忙しさのあまりに、身体を壊して・・・・
顎関節症になったり、、突発性難聴になったり、、
そして、普通には、髪に触れることができなくなって、
毎朝、明治神宮を２周、、、約２時間、
朝８時～１０時まで散歩して、
心を落ち着かせたあとに、、、美容室に出社。。
後輩や、先輩には、そのコトを知られないように、
ごまかしごまかし、、お仕事していました。
そんな時に出逢った、、
いじめにあって、不登校になった、小学生の女の子のAちゃん。
「＊不登校の、Aちゃんとの出来事」
Aちゃんは、髪を切った次の日から、
学校に通い、そして、学級委員にまでなりました。
ボクは、、その時、なにが起こったのか？
、、、わかりませんでした。。
でも、、そのAちゃんは、ボクに、教えてくれたんですね。。
美容師さんはね、、
・・ただ、、髪を切っているだけじゃないんだよ♪。。
・・・って、、、
その頃から、
髪に触れさせていただく時に、涙を流す、お客様が増えてきました。。
最初は、、ボク自身、本当に、ビックリ！！（笑）。
周囲の、他の担当者の、お客様も、怪訝そうな目で、
ボクを見てるし・・・（笑）
・髪を切りすぎたのかしら？
・プライベートで、なにか悪さしたんじゃないの？
・・・そんな、とっても、ひややかな、、視線（笑）、、、
・・・を感じたり（笑）。。
今となっては、、美容室で流れる、、その涙も、、
その方には必要な通過点なのだと思えるようになりました。
涙を流した、お客さまは、
みなさん、こんな風に、おっしゃいます。
「 ほうようさん・・・・スッキリしました！ 」
・・・って。。
そんな風な体験を経験させていただきながら、
そうなんだよね。。。
ただ・・・髪を切っているだけじゃないんだよね。。。
・・・・と、一つの、信念を持つことができたのは、、
そんな、お客様との触れ合いの「 おかげ 」です。
お客様が、涙を流す・・・その本当の理由。。。
それは、、鏡を通して、自分の中の、もう一人の自分と、
・・・・・ちゃんと向き合うことができるから。。。
、、、、、そういうコトなんじゃないのかなぁ～。。。。
・・・って思います。
なので、、、、
もし、サロンで、
泣きたくなったら、、、、
その時には、どうぞ、ドンドン、泣いてください！！ ≧(´▽｀)≦。
「 ティッシュ 」は、標準装備で置いてありますから
今回も、
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
すべての事象に、心から感謝の気持ちをこめて。。。
髪とココロの学校 本村穂蓉
髪とココロの学校とは？ 髪に触れるというコトは････
その人の心に触れるというコト。。。。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
美容室で、涙しても良いと思うのです。。。
こんにちは。
髪とココロの学校･本村穂蓉です。
今回の、コラム（主張）は、
『美容室で、涙しても良いと思うのです。。。』
･･･という記述になります。
お読みいただけましたら、嬉しいです。（m－m）。
「 髪を触られた時に、泣いちゃう・・・本当の理由。。 」
信じてもらえないかもしれませんが・・・・・（笑）
美容室で、お客さまの髪に触れた途端、、、泣きはじめる。。。
・・・そんな、お客様が、ときどき、いらっしゃいます。
数年前から、そのようなコトが、起きるようになったのですが、
ボクも、最初は 慣れなくて・・・（笑）
でも、、いまでは、、
「 ハイッ”” ティッシュ、１枚、５００円！！（笑） 」
、、、って、ほんのりと、冗談で、
お返しすることができるようになりました。
美容師の、お仕事を始めて、今年で26年目になるのですが、
お仕事を始めた当初は、
お客様の魅力を引き出す「 髪型 」。
家での、お手入れが簡単な「 髪型 」。
・・・を意識しながら、髪に触れさせていただいていました。
だけど、、ボク自身が、忙しさのあまりに、身体を壊して・・・・
顎関節症になったり、、突発性難聴になったり、、
そして、普通には、髪に触れることができなくなって、
毎朝、明治神宮を２周、、、約２時間、
朝８時～１０時まで散歩して、
心を落ち着かせたあとに、、、美容室に出社。。
後輩や、先輩には、そのコトを知られないように、
ごまかしごまかし、、お仕事していました。
そんな時に出逢った、、
いじめにあって、不登校になった、小学生の女の子のAちゃん。
「＊不登校の、Aちゃんとの出来事」
Aちゃんは、髪を切った次の日から、
学校に通い、そして、学級委員にまでなりました。
ボクは、、その時、なにが起こったのか？
、、、わかりませんでした。。
でも、、そのAちゃんは、ボクに、教えてくれたんですね。。
美容師さんはね、、
・・ただ、、髪を切っているだけじゃないんだよ♪。。
・・・って、、、
その頃から、
髪に触れさせていただく時に、涙を流す、お客様が増えてきました。。
最初は、、ボク自身、本当に、ビックリ！！（笑）。
周囲の、他の担当者の、お客様も、怪訝そうな目で、
ボクを見てるし・・・（笑）
・髪を切りすぎたのかしら？
・プライベートで、なにか悪さしたんじゃないの？
・・・そんな、とっても、ひややかな、、視線（笑）、、、
・・・を感じたり（笑）。。
今となっては、、美容室で流れる、、その涙も、、
その方には必要な通過点なのだと思えるようになりました。
涙を流した、お客さまは、
みなさん、こんな風に、おっしゃいます。
「 ほうようさん・・・・スッキリしました！ 」
・・・って。。
そんな風な体験を経験させていただきながら、
そうなんだよね。。。
ただ・・・髪を切っているだけじゃないんだよね。。。
・・・・と、一つの、信念を持つことができたのは、、
そんな、お客様との触れ合いの「 おかげ 」です。
お客様が、涙を流す・・・その本当の理由。。。
それは、、鏡を通して、自分の中の、もう一人の自分と、
・・・・・ちゃんと向き合うことができるから。。。
、、、、、そういうコトなんじゃないのかなぁ～。。。。
・・・って思います。
なので、、、、
もし、サロンで、
泣きたくなったら、、、、
その時には、どうぞ、ドンドン、泣いてください！！ ≧(´▽｀)≦。
「 ティッシュ 」は、標準装備で置いてありますから
今回も、
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
すべての事象に、心から感謝の気持ちをこめて。。。
髪とココロの学校 本村穂蓉