こんにちは
ぼーです。
題名通り長男(11歳)は人生初の手術をしました。先週水曜日より微熱。木曜日も倦怠感と熱あり、近くのUrgent care に受診。
インフルエンザ、コロナテストは陰性。
風邪かな?と診断。
しかし、その日の深夜。右下腹部を猛烈に痛がる長男。寝返りも出来ず、震えながら痛み堪えてる
これは?!盲腸だ。虫垂炎かも?!
夫を起こし24時間対応のナース相談の所に電話。
痛み続けばERに行ってと指示。
痛みは15分程度で治まり長男はER行かなくていいと入眠。
次の日痛みは軽減。でも動くと痛いと。怪しい。その日は金曜日。夫に昨日受診したUrgent care に電話してもらい指示をもらう。
Urgent care では検査できないからERに行けと指示され、夫が仕事を休み連れて行く。
午前中に連れて行ったのに
バイタル測定、コロナ、インフルエンザ、RAウイルス検査、採血、尿検査、CT検査するのに6時間も要しCTの結果待ちに2時間もかかり病院に行き8時間以上も経ちに虫垂炎と診断。
オペ決定。長っ夫はご飯も食べれずずっーーと待っていた。
夜の8時過ぎにオペ開始。
虫垂炎でオペになるかもと思っていたが、
現実になると
長男の気持ちを思うと涙が溢れ出す…
初めての手術。それもアメリカ。
よくある病気、オペと分かっていても
手術は手術。麻酔合うだろうか?手術うまくいくだろうかと。夜間オペ。先生元気かな?等
長男とTV電話すると
目に涙を溜めて必死に泣かないように我慢している長男怖いよね。
手を握ってあげたい。私も泣きたくなるのを必死に堪えて長男を笑顔で励まし電話きる。
オペは無事に1時間で終了。
次の日の朝、次男を預けて病院へいく。
この1日で痩せた印象の長男。
腹圧がかけれず声が出せないと力無い声で話す。
頑張った長男。乗り越えた!!
そして正午にドクター登場、傷の確認も何もせず
「大丈夫そうだね。退院ね。痛みは市販薬でコントロールして。処方薬はなし。体育は年内はお休みね。僕は明日から数週間いなくなるから、別のドクターに予約してね。バイ」
ちっちょっと待って!!
もっと詳しく
「後は、ナースに聞いてね」
あっさり行ってもうた
痩せすぎて腹腔鏡出来ないとお腹を切った長男。
オペして翌日退院。さらに退院時処方もない。
抗生剤とか飲まなくていいのかな?
便秘になってるのに。何のフォローなし
看護師からはこのドクターに電話して予約してねとのみ。
シャワーは?傷の手当ては?便秘なんだけど薬は何飲ませていい?痛み止めは何がいいの?何に気をつけたらいい?
等聞いていたら
「Take it easy 」(気楽にいこう)と言われる
説明がなんもないからだよ
次回予約も月曜日に電話して取ってねーと。
面倒くさいシステム。
サマリーもらったが2枚のみ。
その半分以上が長男の予防接種記録。いらねー。
今回の検査した結果とか、オペサマリーなし。
使った薬剤麻酔の情報もなし。退院後の生活で注意することもなし。
なんだ??これは??
こんな物なのか?
夫もびっくり。
オペ前の説明時、先生は饒舌だったらしい。なのに次の日は、全然違う印象。
昨日先生はとてもカジュアルな格好をしていて家に居たなって感じだった。
たぶんワイン飲んでいたのかな?と
飲酒オペ!?
あっありえるかも?
無事に終わったので良いが。
怖いー。医療現場でもスタッフ間の連携とれてないのが本当に感じた今回の受診、入院。
更に怖いのは医療費
いくら請求書されるのか??虫垂炎オペで300万円とか500万円とかネットに書いてあるけど
怖いよー。
お読み頂きありがとうございます。
ではまた