地震はいつ起きるかわかりません
1日の半分近くを過ごすことのある寝室
寝ているときに
地震が起きたら、、
すぐに行動もできません
真っ暗な中
震度7の揺れがきたら、、
怖すぎる
今できる限りの対策をしましょう!!
寝室に家具やテレビがある場合は
必ず固定しましょう!
こどもが生まれるまでは
固定もなしにテレビを置いていました
テレビが子どもの上に落ちたら、、
そんなことはあってはいけない。
とテレビを撤去し
寝室はベッド以外大きなものは置いていません
何も置かないが1番ですが、、
固定するなら
耐震マットよりも
金具の固定のほうが安心です!
しかし
固定したからといって
絶対に大丈夫というわけではありません。
寝ている子どもを起こさないように
電気はつけれません。
地震で停電して電気もつけられないときに
真っ暗な中明かりの確保をするには
懐中電灯やヘッドライトなどを用意しましょう
おすすめはナイトライトです
赤ちゃんの夜のミルクやオムツ替えに使える
ナイトライト
上の子が生まれてから
今でも毎日愛用してます
真っ暗な部屋でもライトの居場所がわかりように
ぼんやりと明かりがありすぐに見つけられます
明るさの調整もできて
これ1つだけで部屋は明るいです
コンセントに挿しておくだけ
センサーライト
暗くなると常夜灯になり
停電を感知すると自動点灯
懐中電灯にもなるLEDセンサーライト
常夜灯でも明るさが気になる場合は
下向きにするといいですよ
娘はお気に入りのランタンを寝室に置いています
明かりの確保というより
ほぼインテリアです
電源のところに蓄光テープ貼ってます
息子用はダイソーの懐中電灯を備えてます
枕の間に置いてます
ヘッドライトやネックライトもおすすめです
寝室に閉じ込められたり
救助が必要なときにあると役立ちます!
懐中電灯とホイッスルをつけて
カーテンのフックにつけています
蓄光テープを貼って
真っ暗な中でもわかるようにしています
めがねも一緒にひっかけています
すぐ手に届く枕元に置いておきたいのですが
寝相の悪い親子
めがね壊してしまったこともあり、、
ひっかけておくスタイルになりました
ズボラな私はめがねケースに入れるのが
めんどくさくてできないのです。
めがねケースに入れておくほうが
枕元に置いておけるので
おすすめです
地震が起きて
割れたガラスが飛び散っていることも。
割れたガラスの上を素足で歩いてしまったら
怪我をして逃げ遅れることも考えられます
踏み抜き防止スリッパがおすすめです
私は無印良品の
いつものもしも防災スリッパかかと付き
息子はスリコのスリッポンサンダル(キッズ用)
を寝室に置いています
抱っこひも
歩けない赤ちゃん、
まだ指示も通りにくいお子さんは
抱っこひもやおんぶ紐があったほうが
素早く避難ができると思います!
緊急を要するときに
抱っこひもを探すのに時間がかからないように
すぐ取り出せて使える場所に置きましょう
めがねや補聴器など
ないと困るものは手の届くところに
私がかけてあるところは起き上がったら
すぐ手の届く場所です!
めがねケースに入れられる方は
ケースのほうが保護できると思います
防災を意識しなくても
寝室の便利アイテムとして
備えてみてはどうですか?