【海外の医師レポート
「4歳の息子がコロナウイルスと戦いながら呼吸に苦しんでいるのを見守るのは、まるで「拷問」です」】

 

こんにちは!shihoです!

 

私が所属する 防災ママかきつばた防災ママかきつばたかずちゃんから、
簡易翻訳の依頼をいただき、早速読んで訳してみました。

 

子どもは軽症で済むと思い込まない方がいいです!
皆様にもぜひ読んでみていただければと思い、シェアします。

 

 

動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch…

 

 

文書はこちら↓
https://www.10tv.com/…/doctor-details-torture-watching-4-ye…

 

 

コロナウイルスのパンデミックが世界中に広まるにつれ、
ウイルスと闘う家族の、無限に続くような悲惨な事情が明るみになってきています。


耳をふさぎたくなるような辛い話は…子どもの感染についてです。

 

コロラド州デンバーの新生児専門医であるアンナ・ジマーマン医師は、4歳の息子が感染しました。

 

 

「3月12日以来、子供たちは家を出ていない」と彼女は
ブログ「マイティ・リトルズ」に投稿しました。

「夫は一度コストコ(大型ショッピングセンター)に行きました。私は一度ターゲット(お店)に行きました。子どもたちは遊びにに出かけることはありませんでした。私は夫と子どもに近所の友達と話をすることを許しませんでした。私たちはすべてをきちんと守りましたが、息子リンカーンは病気になりました。

息子が入院した時、彼女が働いている病院はまだコロナウイルスのことをわかっていませんでした。

 

「入院時、彼は2Lの酸素を必要としていました。その夜、4Lを必要とするまで進みました。翌日までに、6Lになり、その後9Lになりました。
彼は呼吸するために、一生懸命、胸、腹部、首のすべての筋肉を使ってがんばっていました。呼吸困難を表す医学用語であるシーソー呼吸、鼻のフレア、うなり声、引き込み、頻呼吸を彼はすべて行っていました。母親として彼が苦しんでいるのを見ているのは拷問でした。」

 

息子の咳の発作は常に続き恐ろしいと感じました。

彼は完全に食べたり飲んだりする欲求を失い、昼と夜の大部分、一日21時間は寝ていました。この状態で、コロナウイルスの検査で陰性でした。

 

熱が上がる前の一週間穏やかな症状がありました。彼の胸部X線は、ありふれた他の呼吸器ウイルスの症状のようでした。

 

血液検査では、多くの小児COVID-19患者に見られるような白血球数の減少やリンパ球数の減少は示されませんでした。

しかし2日後容態が悪化し、PCR検査で陽性となりました。

 

どうして?なぜ?いつ?どこで?何から?誰からうつったの?
私たちの行動のすべてを思い浮かべました。

無症状の人からの感染ということかもしれません。

4歳の男子なので、どこかを触って鼻の中を触ったかもしれません。正直、原因はわかりません。

 

「ママ、ぼくはいつ治るの?ママ、気分が悪いよ。ママ、帰らないでほしい。」と息子が言っても、彼は孤立し孤独を感じます。

 

 

 

子どもが熱を出しても、「それはコロナではない、他のウイルスだ。」「コロナであっても、子どもはすぐに良くなる。重症化しない。」と言われるでしょう。

 

息子の看病をしている間、彼女は夫や娘たちと関わることはできません。そのことで彼女のストレスは溜まっていきました。

しかし、夫と娘に周囲の人々が夕食を届けてくれたりするコミュニティができたことで、彼女は安心することができました。

コミュニティは、彼女にも新鮮な果物やドライシャンプーなどを送ってくれました。

 

息子は1ヶ月後に回復し、自宅に戻ることができました。
戻った時は元の通りに呼吸できていなかったが、今はすっかり回復して庭を姉たちと駆け回れるようになりました。

彼女は、子どもの感染に関する警告と、陽性で苦しい思いをしている子どもに直面している人の希望となることで役に立てればと伝えてくれました。

 

 

「私たちは家にいることにイライラしています。子どもと24時間一緒にいることは大変で難しいことです。仕事をするのが難しくなり、収入が減ります。しかし、どのようにして病気にかかったかを見てください。息子が病気になった様子、そして回復した様子を見てください。」

 
 
 

 

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もチェックしています。YouTubeでも簡単に見れます。
■「COVID-19」

■カナダのNHK的な放送「the national

 

 

ダイヤオレンジ現在の状況を知る!

先日開催しました オンライン防災カフェ~新型コロナウイルスお話会②おやこのくらし防災~でもご紹介しました「新型コロナウイルス感染状況マップ」。こちら分かりやすくておすすめです。
前日比もあり、分かりやすくグラフになっています。
国内だけではなく、世界の感染者数も。

https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

 

 

東洋経済さんのも!

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

 

家族で感染者がでたりなど、

そうなるかも…でもなく、なるもの!だと思い、今のうちから情報をえていってほしいです。

 

 

長期化するなか、必ず「災害」は起こります。

台風や豪雨で大きな被害がでる、大きな地震も起こると思って、物も心も備えてほしいです。

 

 

 

 

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