小学生以来の予防接種 | ボストン生活

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アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

昨日、年に一度の健診に行き、診察後に

インフルエンザの予防接種を受けてきました。


実は私、インフルエンザの予防接種を受けるのは小学校低学年以来。

記憶では小学2年生が最後だったのではなかろーか。


なぜ低学年以来受けていないのか、というと

予防接種を受ける度に高熱を出して寝込んでしまい、大変だったとかで

受けるのを止めることにしたらしい。


なので、翌年からは予防接種の時期になると親からの手紙を先生に渡して、

予防接種は免除されていました。

まだ小さかったゆえに、なぜ自分だけ免除されるのかよくわかっていなかったけれど、

注射を免れるということは嬉しかったな(笑)


でも、ボストンに来てから毎年インフルエンザ時期になると

薬局の前を通れば「Flu Shotを受けましょう」という看板を目にし、

ある年は「今年のインフルエンザはかかるとやっかいだから

予防接種を必ず受けておかないと」なんてことを耳にし、

健診に行けば毎年「Flu Shot受けていきますか?」と聞かれ・・・


そんな積み重ねから、今年は受けてみることにしました。

例え予防接種後に高熱を出して寝込んだとしても、もう大人なので

死に至ることはないだろうし、なんとかなるでしょう、ってことで。


・・・・・予防接種を受けた結果、

夜になり段々と体がだるくなり、少々気分も悪くなり、

目も充血して、軽いめまいもあったので 早めに横になりました。

(これらの症状は、予想範疇内のものらしいので心配はしていませんでした)


で、朝起きたら その症状はすっかり消え、何事も無かったかのように

なってました。


インフルエンザ予防接種、無事クリアしたみたいです☆