食べ物の好き嫌いは、あまり無いほうである。
苦手だけど出されたら食べるという食物がいくつかある程度で、
全く食べられないというものは今のところ無いかな。
といっても世の中の全ての食材を食べたわけではないから
通常生活において、という範囲内だけど。
あ、あとゲテモノ系は遠慮したいので、それらは食べられないものに属する。
まぁ、その苦手だけど・・・の中に入るのが納豆。
これを言うと、たいがいの人(=納豆を苦手としない人)に
「あんなに美味しいのに!」と言われる。
他の苦手な食べ物を言ってもこうは言われないのに、なぜか納豆だけは
信じられない!的な反応が返ってくるのよねぇ。
そう言われましても苦手なものは苦手なの!
子供の頃から栄養があるから、と無理に食べさせられてきたけれど
どーも好きになれず、大人になってからも「栄養」という二文字が
頭から離れず(母、洗脳に成功!?)時々トライしてみるものの
やっぱりダメ・・・となっていた納豆。
それが、最近食べられるようになったんです!!
今までも調理方法で匂いや味をごまかして食べていたりしたけれど
普通に食することができるようになった、その理由とは・・・
コレです↓
におわなっとう。
納豆の何が嫌いかと言われると、ニオイ、味、ネバリと
ほぼ全部だったんだけど、第一位がニオイだったので
それを抑えると、なんとか食すことが出来るということがわかりました。
とはいえ、残念ながら毎日食べるほど好きにはなっていません。
とりあえず普通に食すことが出来るようになった、という程度なので
栄養のため、たっまーーーーーに食べるようにしています。
納豆を克服したぞー!と言いたいところだけど、
「におわなっとう」限定なので、まだまだ・・・なのかな。