つい最近DVDが出たばかりの
マイケル・ジャクソンのThis is it を観ました。
¥2,980
Amazon.co.jp
これ、もう説明する必要もないくらい有名となった
ロンドン・コンサートのリハーサルを収めたドキュメンタリー映画。
かなり評判がよく、日本でもDVD発売初日売上が16億円だったとか。
興行成績も良かったと聞いて、そんなにいい映画なんだーと
映画館で観るチャンスを逃したので、DVDが出るのを楽しみにしていました。
King of Popと称されたマイケル・ジャクソン、50歳とは思えぬ体型、
ダンス、歌声に あぁやはりこの人はスゴイと思いました。
コンサートにかける想いやミュージシャンとしての想い、そしてプロ意識。
私は特にマイケルの大ファンというわけではないけれど、
彼のミュージックビデオは斬新だったり手がこんでいたりして面白く、
歌も踊りも素晴らしく、最高のエンターテイナーだと思っていました。
後に少年への性的虐待やらベルリンでのテラスから実子ブラブラ事件やら
ネバーランド建設やらと 精神的に危ういのでは?というイメージが
ついてしまったけれど… (マスコミに踊らされてるな、自分…)
でも、この映画を観て世界多くの人が彼に魅了されるのがわかりました。
やっぱりスゴイよ、マイケル。
ただねー この映画、大ファンじゃない私にとってはちょっと長すぎた。
110分映画とはいえ、後半はダレ気味になってしまいました…
いえね、マイケルは本当にスゴイんだよ、うん。
彼の数多くの歌の中で I'll be thereが一番好きかな。