- アメリカでは2008年の9月に、日本では2009年の3月に
- すでに公開済みの映画「パッセンジャーズ」(原題も同じ Passengers)を
- 図書館から借りてきたDVDで観ました。
- パッセンジャーズ 特別版 [DVD]
- ¥2,916
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ストーリーは 飛行機事故で奇跡的に助かった5人の乗客が
事故に関する事実を話した後、一人一人失踪していくのを
彼らのセラピーを担当する アン・ハサウェイ演じるクレアが
真実を追及しようとする… というもの。
これは サスペンスドラマに分類されるのだろうか??
ご覧になった方は すでに結末をご存知かと思うのですが
まだご覧になっていない方むけに ネタばれになっては
いけないので、詳しくは書かないけれど(プチネタばれあり?)
正直 結末にガッカリだった私。
観ていて途中から「おや?もしやこれって…?」と
ラストが予想できてしまう。
それまでは わりとドキドキしながら観ていただけに
そんな終わり方にはならないでー!と願っていたのだけれど
やはりの結末に肩を落としてしまいました。
アノ映画に似ているんだよね…
でも、結末はとりあえずとして
ただのエキストラや脇役に思えた人たちが実はそれぞれ
登場人物たちにつながっていたり、事故の隠蔽を臭わせる
シーンなどはなかなか良かったかな。
しかし、アン・ハサウェイって目がでかいわぁ。