DVDで映画「パッセンジャーズ」を観る | ボストン生活

ボストン生活

アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

アメリカでは2008年の9月に、日本では2009年の3月に
すでに公開済みの映画「パッセンジャーズ」(原題も同じ Passengers)を
図書館から借りてきたDVDで観ました。


パッセンジャーズ 特別版 [DVD]
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ストーリーは 飛行機事故で奇跡的に助かった5人の乗客が

事故に関する事実を話した後、一人一人失踪していくのを

彼らのセラピーを担当する アン・ハサウェイ演じるクレアが

真実を追及しようとする… というもの。


これは サスペンスドラマに分類されるのだろうか??


ご覧になった方は すでに結末をご存知かと思うのですが

まだご覧になっていない方むけに ネタばれになっては

いけないので、詳しくは書かないけれど(プチネタばれあり?)

正直 結末にガッカリだった私。


観ていて途中から「おや?もしやこれって…?」と

ラストが予想できてしまう。

それまでは わりとドキドキしながら観ていただけに

そんな終わり方にはならないでー!と願っていたのだけれど

やはりの結末に肩を落としてしまいました。

アノ映画に似ているんだよね…


でも、結末はとりあえずとして

ただのエキストラや脇役に思えた人たちが実はそれぞれ

登場人物たちにつながっていたり、事故の隠蔽を臭わせる

シーンなどはなかなか良かったかな。


しかし、アン・ハサウェイって目がでかいわぁ。