風邪をひいたら、私はコレ | ボストン生活

ボストン生活

アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

なぜだか年明けから体調に山あり谷あり。


寒い日が続いているので、風邪をひいたのが事の始まりなのだけれど

ちょっと体を休めて治ったと思ったら またぶり返し、

体調回復したと思ったら また不調になり…


治ったからといって すぐ出掛けたりするのがいけないのか

年末からのダラダラ生活で体がすっかりナマッているのがいけないのか

それとも長引く風邪が巷で流行っているのか??


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そこで、今回の症状とはあまり関係ないのだけれど

アメリカで購入して なかなか使えると思っている風邪薬の話など。



私、風邪をひいたときは いつも葛根湯にお世話になっています。

しかし葛根湯は咳や喉の痛みには効果がないのだそう。


なので、咳が辛い風邪の時にお世話になるのがコレ。ボストン生活-Robitussin

  

  Robitussin の風邪薬。(主には咳止め)

  症状に合わせて薬の種類があります。

  


  この薬、夫が以前風邪をひき、

  咳がなかなか止まらなかったとき

  購入したモノ。

  熱は下がったのに 咳だけが止まらないと

  何日も苦しんでいたのに、これを飲んだら

  翌々日には回復したというすぐれもの。

  (注:薬は個人差があるので これは

  あくまでも夫体験です)

  それ以来 我が家の常備薬となっています。


 

私の場合、あまり薬に強い体質ではない為、大人の量を飲むのは不安なので

6歳~12歳用の分量(大人の半分)を飲んでいますが、それでも良く効きます。

これを飲んで寝ると翌日には咳が止まっています。 なんだかコワイくらい効きます。


アメリカンの12歳といったら 結構体格のいい子供もいるので

私くらいのサイズの子供がいたっておかしくない。

薬の量は 年齢じゃなく、容積(体格)だー!と、わけのわからぬ事を言って(笑)

小学生と同じ分量を摂取しているのですが、本当のところはどうなのでしょう?

これは医学に無知な人間の行動なのでしょうか?? 



咳の風邪にはオススメ!と言いたいところですが、

薬は個人差もあると思うので、大きな声で推薦はできないかも…

咳が止まった後もぶり返さないように、と飲み続けた友人は鼻血が出たらしいし。

(大人の分量で飲んでいたそうです)


この薬を飲んで何らかの副作用等があっても、私責任は負いかねますので
  どうか皆さま個人の判断&責任でご購入下さいませ。