ボストンバレエのthe Nutcracker | ボストン生活

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アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

先日、ボストンバレエ

「 ナッツクラッカー : くるみ割り人形 」 を観てきました。


2007Nutcracker


  この くるみ割り人形、

  ストーリーがクリスマスの

  夜の事だけあって

  毎年12月になると公演される

  ホリデーシーズンお決まりの

  ボストンバレエの演目なのだそう。


  去年、観た友達が 面白かったよ~と

  言っていたので、今年は観に行こう!

  と チケットも販売開始すぐに購入し

  楽しみにしていました。




バレエは子供達がとっても可愛いくて ほのぼのしちゃいました。

しかし、子供といってもバレエはとっても上手!

台詞がない分 踊りや動き、表情などで表現するのだけれど

それがとっても上手で表現豊か。 感心しながら観てしまいました。


そして、踊る子供達を見ながら バレエを習っている

日本にいる姪の事を考えてみたり。

彼女もこんな風に踊っているのかな?なんて。


2007Nutcracker 2

  
















あと、クマやネズミ(の着ぐるみを着た人)が出てきたりして

美しいだけのバレエではなく、ちょっとコミカルなところもあって

とっても楽しかったです音譜


前半は子供達の可愛らしさや 着ぐるみさん達の面白さで楽しめ

後半は大人達の見入ってしまうような美しい踊りで楽しめ

あっという間の2時間でした。(たぶん2時間だったと…)



余談ですが…

くるみ割り人形でかかる「行進曲」を聴くと 小学校時代の

“掃除の時間” を思い出してしまう私。

掃除の時間になると毎回かかっていたのがこの曲だったから。


まさか自分が書いた曲を 遠い未来に掃除と結びつける人が

現れるなんて思いもしなかったはず…

ごめんよー チャイコフスキー!!