先日、ボストンバレエの
「 ナッツクラッカー : くるみ割り人形 」 を観てきました。
この くるみ割り人形、
ストーリーがクリスマスの
夜の事だけあって
毎年12月になると公演される
ホリデーシーズンお決まりの
ボストンバレエの演目なのだそう。
去年、観た友達が 面白かったよ~と
言っていたので、今年は観に行こう!
と チケットも販売開始すぐに購入し
楽しみにしていました。
バレエは子供達がとっても可愛いくて ほのぼのしちゃいました。
しかし、子供といってもバレエはとっても上手!
台詞がない分 踊りや動き、表情などで表現するのだけれど
それがとっても上手で表現豊か。 感心しながら観てしまいました。
そして、踊る子供達を見ながら バレエを習っている
日本にいる姪の事を考えてみたり。
彼女もこんな風に踊っているのかな?なんて。
あと、クマやネズミ(の着ぐるみを着た人)が出てきたりして
美しいだけのバレエではなく、ちょっとコミカルなところもあって
とっても楽しかったです
前半は子供達の可愛らしさや 着ぐるみさん達の面白さで楽しめ
後半は大人達の見入ってしまうような美しい踊りで楽しめ
あっという間の2時間でした。(たぶん2時間だったと…)
余談ですが…
くるみ割り人形でかかる「行進曲」を聴くと 小学校時代の
“掃除の時間” を思い出してしまう私。
掃除の時間になると毎回かかっていたのがこの曲だったから。
まさか自分が書いた曲を 遠い未来に掃除と結びつける人が
現れるなんて思いもしなかったはず…
ごめんよー チャイコフスキー!!