ご無沙汰しています。
ぼるぼ、生きてます。
最後の更新から結構時間が経っているので、簡単に現在までを書き綴っていこうと思います。
どうぞ、お付き合いください。
出産予定日は2023年8月7日でしたが、結局2日後の8月9日に緊急帝王切開で出産しました。
予定日の夜から前駆陣痛がちょこちょこ出てきて、翌8日早朝に病院に電話して検査してもらいました。
助産師さんが「全然まだだけど、不安なら入院もできるよ」とおっしゃってくださったので、そのまま入院を希望しました。
陣痛促進剤を打ってもなかなか進まず、前駆陣痛の痛みに耐え切れず叫んでいたせいで、子宮を中心に身体が疲れてしまい、加えて赤ちゃんにも負担がかかって危ないということで、帝王切開を勧められました。
執刀医の先生や助産師さんたちのおかげで母子共に何とか命を落とすことは免れましたが、赤ちゃんの心臓に穴が空いてしまっていたり、多少の便を飲んでしまっていたりで即NICU行きになってしまいました。
結局、母子同室になったのは退院前日。
その間は授乳時間が来る毎に、帝王切開の痛みと後陣痛に耐えながら自分の病室とNICUを往復していました。
ただ、赤ちゃんが頑張ってくれたので私の退院日と同じ日に退院できたのは素直に安心できたし嬉しかったです。
退院後は、実家の母が既に入院前から手伝いに来ていたので、家事の大半は母にお願いし、主人は翌月から3ヶ月育休を取ってくれていたので、それまでお仕事を頑張ってもらい、私は自分の体と相談しながら育児に専念しました。
初めての育児なので、時には母に助けてもらいながら、時には先輩ママの姉に助言をもらいながら、母が実家に戻るまでの2ヶ月間は寝不足と闘いながらも楽しく我が子と関わっていきました。
母が実家に戻ってからは「こっからがうちら夫婦の本番だね」と話し合って、夫婦2人でしっかりと育児に向き合うようにしました。
主人が育休をとった3か月の間に、我が子は生後100日を迎え、私の両親と一緒に箱根のホテルで1泊とお宮参り、そしてお食い初めをしました。
本当は義両親も招待していたんですが、前日に急遽行けなくなったと連絡があったのです。残念です。
なので、義両親はまたいつか別の機会を設けたいです。
近々初節句があるので、その時に一緒にお祝いできたらいいなと思っています。
主人の育休が終わってからは、私のワンオペ時間がスタート。
黄昏泣きや、成長過程で我が子が何を要求しているか分からず、涙を流すこともしばしば。
そういう時は、区役所の子育て支援課に電話相談したり、子育て支援施設に行ったときに職員さんや一緒になったママさんに話を聞いてもらったりして、自分の気分転換も兼ねて利用させてもらっています。
そうこう過ごしているうちに、今月で我が子は7ヶ月になりました。
今はまだ1回食ですが離乳食も始まり、1人遊びも少しずつ覚え、ずり這いの練習をしています。
これからも、また違った形で手がかかりますが、気張らず楽しく家族3人で過ごしていきたいと思います。
ブログも、空いた時間にちょこちょこ更新していきますね。
引き続き、よろしくお願いします!