
某いろんなジャンルのチャンピオンを決める番組の「ディズニー王選手権」の予選会ペーパーテストでこんな問題が出題されたそうです。
[問題]クリストファーロビンが100歳になったとき、プーさんは何歳でしょう。
プーさんはクリストファーロビン(Christopher Robin)の1歳の誕生日の時に贈られたテディベアであることを知らないと分からない問題です。クリストファー1歳の誕生日がプーの誕生日(1921/08/21)なので、答えは99歳になります。ほどよくマニアっぽくて良い問題ですねw
このエピソードからも分かるように、プーさん作品に出てくるキャラクターは基本的に、みんなクリストファーが持っていた実在のぬいぐるみに由来しています。そのぬいぐるみはどれも、現在ニューヨーク市立図書館に展示されています。イギリスはニューヨーク市に対して返還を求めているそうですが、今のところまだあるみたい。良かったら見てに行ってみて下さい。ルー(Roo)はクリストファーが無くしてしまったため、オウル(Owl)とラビット(Rabbit)はもともとモデルとなるぬいぐるみが無かったために欠けています。
『くまのプーさん』の原作名は『Winnie the Pooh』。もともとクリストファーが持っていたテディベアは「Pooh」という名前ではなく「Winnie」でした。「Pooh」とは実は別のぬいぐるみの名前。白鳥かアヒルだったと思います。しかしWinnieは遊びすぎて壊れてしまったので、PoohをWinnieの分まで可愛がることにして、Winnie the Poohとしたんだそうです。
アルファベットやスペルが怪しいのもプーさんシリーズの魅力。英語圏の子どもたちがよくやっちゃう書き間違えが満載です。例えばハニーポットには「HUNNY」と書かれていますが、はちみつの正しいスペルは「HONEY」。可愛らしいですね。