築50年のボロ社宅の住人。
私(にゃんぷぅ)30代
夫 40代
長女(ぴよすけ)4歳年少さん
次女(みのたろう)1歳
三女(しおじろう) 0歳
世帯手取り月50万円くらい?
(もっと少ないかも…)
節約で金融資産6000万円を目指します。
ボロ社宅に住み始めて7年。
たまにポストに投函される不動産情報をチェックするのが楽しみです
やっぱりキレイなマンションを見るとテンション上がりますね
そしてその値段を見て地に叩きつけられる思い
いつかはこのボロ社宅を出たい!
と思いながらここに住み続けている理由はいくつかあります。
理由1 家賃が安い
1番の理由はコレです
毎月の家賃(駐車場代込み)は給与天引きなのですが、先日育児休業中7か月分の家賃を振り込みました。
その額、約11万円。
わが家近辺のマンションに住んだら、おそらく1か月の家賃です。
何も考えずとも、このボロ家に住み続けるだけで節約できるというのが本当に楽!
固定費を減らすというのが節約の王道と言われますし、これ以上の節約はできないだろうなと思います
理由2 職場へのアクセス◎
社宅なので、もちろん職場へのアクセスも良いです。
最寄りの地下鉄の駅まで徒歩6分。
地下鉄15分。
地下鉄の駅から職場まで徒歩6分。
自転車では20分以内。
最寄り駅まで徒歩10分以内は、通勤だけじゃなく色んな場面で便利ですよね
理由3 周辺の環境が良い
中心街まで地下鉄で10〜20分。
周辺はごみごみしていなくて、道は広めで歩道もしっかり整備されています。
公園も多く、治安も良いです。
近くには小ぶりなイオンモールもあり、区役所や図書館も徒歩圏内にあります。
病院、スーパー、生活に必要なものは揃っていてとにかく便利
そして子どもを通わせたい学校も近くにあるんです
理由4 子どもの教育(?)
これは、上記の学校のことではなく…
底辺レベルの住宅に住んでいればどんな環境でも生きていける子に育つでしょう!ということです
子どもが苦労するほど酷い家ではないので、現代日本ではちょうどよいボロさかなと。
ボロさの詳細はこちら↓
初めからきれいな家に慣れてしまうと生活レベルを下げにくいと思うので、幼少期は多少の不便を感じながら生活してもらおうかなと思っています。
以上、ボロ社宅に住む理由でした
実際、家を買うことをシミュレーションしてみても、このボロさを我慢するデメリットに勝つだけの理由があまりなく…
まず前提として、わが家の所得では今の住居近辺に、同じくらいの広さの物件を購入するのはかなり厳しいです
なので買うとしたらかなり郊外、もしくは隣の県になります。
通勤時間が長くなれば体力的に疲れますし、時間にゆとりがなくなります
今もそんなに余裕無いのに…
ローンを背負うのも、給料が上がる見込みもないので家計が苦しくなることは目に見えています
引越し先の環境がいいとも限らないし…
結論:引っ越せない!
もしも、教育資金、住宅費用、老後資金…ある程度目処がついたら考えます
ちょっとしたお礼に
パッケージも可愛くていい香り♪
見た目が可愛い
バッグが古くなっていたので、ちょっといいバックをプレゼントしようかな
今回もお読みいただきありがとうございました