前回はコンデンサの発注で終わってましたが、
交換したのは出力周り9か所とLEDボード2か所です。
ひとまずこれで動作チェックしてみよう (☆ω☆*)
基板類を元に戻して
BOXはねじ止めとか無いからパネルに養生テープで固定しておく
いざ!
電源ON!
パッ!ホワホワ~
数秒後安定 (d゚ ω゚d)オゥイェー♪
安定はしたけど、、、LED欠けてるなぁー…
パネル交換かなぁ~
ちょっと分解してみようか…
液晶の中はトップパネル含めて6枚。
LEDの光源拡散は一番下2枚(白フィルム・アクリルパネル)なので
それ以外を取って発光テストしてみた。
うん、やっぱりLEDプレートがおかしい…
1ブロックしか発光してない。
電源コネクタの接触不良かとも思ったけど、
LEDを見るとチップ部分がことごとく欠けてる…
型番で検索してみたけど購入できるところがなかった(取り扱いなし)
パネル交換しかないね… ε~( ̄、 ̄;)
パネル自体の型番は
ネットで探したら最安でRev.C2というのがあったのでこれを注文した。
価格はFree Shippingで$165 (購入時相場で1万8300円程)
約1週間と予想以上に早く届いたので
パネルの基板を比較してみると、
Rev.C1
Rev.C2
C2には何やら入力コネクタとチップ周りが追加されてる
調べたら、チップはCMOSとBIOSらしい。
テレビのデータ放送用?それともMicroUSBとか、かな?…
詳細は探しきれなかった。
まぁまぁ、メインのフラットケーブルは接続できそうなので、
パッ!
前もってコンデンサを交換していたので
あっさりと表示されました (d゚ ω゚d)
右は24インチFHD
見た目は極端なサイズ差は感じられないけど、
実際映像やゲームをしてみると明らかに広くなった!
Benchmarkも回してみた
グラボがOC版じゃないのと、
RYZEN MASTERをGAME MODEにしていないのでこの結果でした。
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今回のジャンク修理計画の費用は、
本体 6,000
コンデンサ 1,800
パネル 18,300
計 26,100
でした。
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ではまた![]()




















