お年玉キャンペーン

本日(15日)マデ。

 

 

※あと1名様です。

 

 

タイトル回収。

 

 

 

昨日、突然、

 

 

 

セキセイインコの

ピヨ太郎が亡くなりました。

 

 

突然、

 

 

ではなかったかもしれない。

 

 

1週間ほど前、ヒヨヒヨヒヨと

かすれた声で鳴いていて、

 

「風邪でもひいたのか?」

思いつつも、

 

自分の風邪も治りきっていない中、

犬の目の調子まで悪くなり

(眼球に傷が入った)

 

獣医さんに連れて行かねばならず

 

雪の中、2匹同時には

獣医さん連れていけないし、

 

と思っているうちに

ピヨ、ピヨ、と声が戻り始め、

 

元気に飛んだり

ご飯を食べたりしていたので

 

「ああよかった、治ったね」

 

と思っていた矢先、

 

 

昨日の朝、

気が付いたら落鳥してました。

 

 

愛知県、

鳥インフルエンザが流行ってるし、

 

うちのベランダ、

ハトとかスズメとかよく来るから

 

感染してしまったんじゃないか、

と推測しています。

 

 

今まで、ハムスターとかリスとか、

色々と小動物を飼ってきましたが、

 

平均寿命以上に長生きする子が

多い中、

 

短命な子は本当に短命で、

 

小さい動物は特に、

死の直前まで調子の悪さを

見せないので

(野生に近ければ近いほどそうらしい)

 

 

覚悟ができていないまま

天国に旅立たれる経験も

これが最初ではありません。

 

 

ピヨ太郎の声がおかしかった時点で、

ネットで色々と調べて、

 

まずいかもしれない

 

という思いはあって、

どうにかこうにか獣医さんに

連れて行く方法も考えたのですが、

 

雪が降るほど寒い時に

インコをどう保温して

連れて行こうか、

 

とか、

 

そもそも私自身、調子が悪いし、

できることなら寝ていたい、

 

という状況。

 

 

悔やんでも仕方ないけど、

 

「あの時、獣医さんに

連れて行っていれば・・・」

 

という思いを

止めることはできない。

 

 

「死」と向き合う、

っていうのは

 

後悔と向き合って、

向き合って、

向き合って、

 

「私は、最善を尽くしたんだ」

 

という結論に至るまで、

 

のたうちまわりながら

後悔し尽くす、

 

っていう事だ、

 

というのが

 

たくさんの死を経験して

得た私なりの結論。

 

 

これが寿命であった事も、

 

天国に旅立ったどの動物たちも

飼い主を責めてなどいない事も、

 

飼い主が自分を責める事を

動物たちが望んでいない事も、

 

よく知っています。

 

時々、霊媒的な仕事のご依頼も

いただきますので。

 

(イタコは私の専門じゃありませんので

イタコメインの仕事は受け付けておりません)

 

 

今は、

 

悔やみつつ、

悲しみつつ、

 

今できる供養をして、

 

そして、先に旅立っていく者達が

教えてくれる、命のはかなさを

しっかり噛みしめ、

 

明日死んでも後悔しないように、

やりたい事があればちゃんとやり、

 

欲しいものはちゃんと

自分に買ってあげて堪能し、

 

会いたい人には会いに行く。

 

そういう毎日を心がけたいと

改めて強く思うのでした。

 

 

今の人生で、

あと、やれていない事は。

 

花屋さん。

 

フラワーアレンジメントを

習いに行く事から

始めようかな。。。

 

 

 

大人だって

お年玉もらっていいじゃない

キャンペーンは今日(15日)まで。

 

※あと1名様