ここ最近、書き散らかしている
「在り方」のインストールも
育児イヤイヤの解消にひじょーに役立っていますが、
朝活および、お昼のランチタイム
(夫のお見舞いの前後で、気分転換に一人ランチしてます)
での育児本の読書も
私の育児の質を変えてくれています。
一応これ、育児ブログなので
(アメブロのジャンル登録は「闘病」ではなく「育児」にしてます)
紹介させていただきたいと思います。
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心を抱きしめると子育てが変わる
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これ、以前に読者様から
教えていただいた本で、かつ、
前にも買って読んだ本なのですが、
子供の成長と共にまた必要になり、
買い直して読んでみました。
この本によると、子供って、
「ママと楽しい気持ちを共用したい」
生き物なんだそうです。
だから、どんなに楽しい遊園地でも
どんなに新しいおもちゃでも、
ママと一緒に笑顔になれなければ
何の価値もない。
逆に、一緒に遊ぶときに
「楽しませてやろう」なんて気負わなくても
「楽しいね~面白いね~」
ってニコニコ笑って
子供の気持ちを汲んであげるだけでいいんだ、
って思えたら、
すごくラクになりました。
保育園の登園前になると姫様、
やれ、
「ここが痛いからアンパンマンテープを貼れ」だの
「お片付け~お片付け~」と
普段やりっ放しのくせに、でかける直前に
時間稼ぎでお片付けしてみたり、
なんか変なテンションで、キンキン声で
歌いまくったりと、
一緒にいるこっちの精神を
消耗させるような事ばかりするのですが
(保育園に送り届ける前にMPを全部吸い取られてる感じ)
そういう問題行動は、子供の
「本当はカッコイイお姉ちゃんになりたい」
「ちゃんと保育園に通いたい」
「だけど不安」
という葛藤から起こる、
と本に書いてあって、
「そうか、この子なりに頑張ってるんだな」
と思えたら
そういう、正直うざい行動も
あたたかく見守れるようになったし、
「大丈夫、姫ちゃん、がんばれるよ」
と声をかけられるようになりました。
ちなみに、姫様3歳3ヶ月で、
いい加減おむつ外したいのですが、
最近、突然、機嫌が悪くなる事があり、
それがたいてい、オムツでおしっこしちゃった後なんですよ。
それも本を読んで
「この子、本当は頑張ってオムツ外したいんだけど
色々と不安でできなくて、戦ってるんだな」
と理解できたのでした。
育児ノイローゼ脱出劇場、おわり。
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