「姫をピアニストにしたい」

という思いを、きちんと受け入れたら、
あーなるほど、なるほど、

そうなれるような環境は全て整ってるじゃん、

姫は、その才能を開花させたくて
この家を選んで生まれてきてんじゃん、

と、
みょーに納得。


両親(私と夫)共にクラシック好き、は大前提。

パパの妹さんは音大卒。
パパの従姉妹は、当時ではかなりめずらしく、
イタリアに声楽で留学した人がいて、
血筋は、まちがいなく「芸術家」。

それを踏まえたうえで、さらにさらに、


納得その①

家に、グランドピアノ仕様の、
ちょーいい音のアップライトピアノがある。


私が弾くために、嫁入り道具に買ってもらったんだけど、
ご存知の通り私のピアノはただの「大人の趣味」で、
ヤマハの一番いいアップライトを買ってもらえる程の
レベルではないのに、

ぽん、と、
買ってもらえちゃってる。

なんだ、これ、
将来、姫が弾くためだったんじゃん。

ちなみに実家にもうちと同じ
すげーいいアップライトがあります。
(今は誰も弾いていない・・・)


納得その②
音楽家を支えるだけの経済力がある。


お家は歯医者。
母の実家は資産家。

その資産をただ、家族が贅沢するためだけ
使っていたらそりゃ、もったいない。
若者に投資して、世界を喜ばせないと。


納得その③
グランドピアノが置ける家。


二世帯住宅の1階は、今はママリン(80歳)が
住んでいるけど、どんなに頑張って生きてくれたって
あと20年が限界

下の階が空いたら、私が公文でも
やろうかなと思ってたけど、
違うんだね。

リフォームして、グランドピアノ置けば、
将来、姫が成功できなくても
ピアノ教室ぐらいはできるしね。

これはぜひ、パパに頑張ってもらって
スタインウェイを・・・


そんな訳で、
姫様が戦略的にうちに生まれてきた理由が
しみじみと納得できる今日この頃。


まあ、先の事はどうなるか、
わかんないけどね。

サッカー少女
でも、いいんだけど。
元気に人生エンジョイしてくれたらそれで。



どうでもいいですが。

パパが
「うーちゃんが将来、巨乳になって、
おっぱい揺らしてピアノ弾いてくれたら、
パパ、カメラ小僧になっちゃうよ」

なんてほざいておりますが、


なんていうか、

この母の子なので、

「演奏が素晴らしい」という
王道で有名になるよりは

「パフォーマンスが面白すぎる」という、
クラシック界でいう所の「スギテツ」みたいな
イロモノ的な位置で有名になれそうな、

そんな予感。。。

T市。
お笑い芸人を多く生み出してる土地でございますし。






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