ヒーリングをひとつ受けてみて、
生理痛が劇的に改善されたのですが

ヒーラー先生からのコメントに
「自分を責める気持ちを昇華させた」
みたいなものがあって、

ああ、なるほど、
罪悪感をもつと、自分を責めて、
自分で「痛み」や「病気」をつくって自分で自分を罰して
「これでご勘弁を」ってやるんだな人間って、

と、
すごく納得がいきました。


次のヒーリングでは、アダルトチルドレン
専門にやられている方なので、

AC関係をメインにヒーリングしていただく予定。

ここを解消しとかないと、「自分らしく生きる」
難しいと思ったから。


この先生のデモセッションによると、
たとえば自分の親の結婚生活が
争いが絶えないものであれば

子供は「結婚とは争うことだ、苦痛だ」
という観念を潜在意識に持ってしまうから、

健在意識では「結婚したい」と思って
努力しても、

潜在意識からのブレーキ
がかかって
結婚できない、

という現象が起こるから、

「結婚とは、夫婦で支えあい、
お互いを尊重しあって成長しあう
素晴らしいことだ」


という観念を、シータヒーリングで植えつける(?)、

なんて事をメインにやられていて、

(ここの読者様ならおわかりのように、
潜在意識は「自動操縦」の部分なので、

ここの思い込みが変われば
視点や行動が変わって、
素晴らしいパートナーにめぐり合える)


そんなデモセッションを見て
「親から伝わった間違った観念」
「子育て編」を自分の中に見つけた訳ですよ。


言うまでもなく、

「子育てとは、自分を犠牲にすることだ」
「子育ては苦痛に満ちたことだ」
「子供は私(母親)の足かせだ」


3番目はもー本人(母親)の口から
さんざん聞かされている訳だし、

母親の自己犠牲な姿を見て育っていて、
それがちっとも幸せそうじゃなかったから、

私の中に、上記の3つの観念が
しっかり植えつけられていることは間違いなく、

それが「自動操縦」になって、
育児のつらい側面にばかり目を向けている事は
もー火を見るより明らかで。


いま、

「自分を犠牲にする育児」=正しい

という観念をもったまま、

自分を貫いて
「私は私のやりたい事をやる!」って
やってしまうと、

おそらく私、自分を責めると思ったんですよ。
だって、悪いこと・間違ったこと(自分にとって)するわけだから。

赤信号を無視してわたるようなもんだから。

そんで、また、罪悪感から痛みや病を発症して
自分を罰して帳尻あわせするだろうと。


ここをスッキリ解消して、

自分も尊重しつつ、
子供も尊重する事
=家族みんなの幸せ


という観念を潜在意識に叩き込んでもらえば、

(「自分を尊重できてこそ、子供も尊重できるようになるよ」と、
こないだの晋吾せんせいセッションで教えてもらいました)

ゴール、

なんじゃないか?

なんて期待しているのです。

(ちょっと脱線するけど、晋吾せんせいの
素晴らしい所は

「自分を尊重できない人は
子供も尊重できません

と、否定形で言って相手を否定しない所です。

自分を責めがちなACは、否定形で言われると
さらに自己否定にハマっていくからね)


もしかしたら、「子育ては苦痛だ」
解消できたら、

「自分のやりたい事を貫こう」なんていう考えは
消し飛んで、

子供との時間を素直に楽しめるんじゃないかな
という思いもあったりします。

せっかく、小さくて丸くてむちむちして可愛い生き物
自分の周りをうろちょろしてくれているのに、

それを「可愛い、可愛い」といぢくりまわして
楽しむことなく

「私はこれを貫くぞ!!」

なんてやるのはのは、
なんか、女として、もったいないなぁと思うようになったのは

こないだ、「女性性」をメインに
ヒーリングしてくれる先生に治療してもらったお陰?

それとも、ただの「保育園効果」??
(あとちょっとで自由な時間ができるし、みたいな)

どう転がるかわからんけど、
色々と楽しみな3月。







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