夫とメールでやりとりしていて、
「だって、それはそういう約束だったじゃない」とか
まあ、色々と思う所はあったものの、
全部、私が悪かった、で
済ませておきました。
(向こうだって色々とごめんなさいは
書いてくれたんだけどね)
だってさ。
原因があるからその結果になっている、
は、
お互い様なわけで。
私のコミュニケーションのどこかが間違っているから
夫がそうなっていて、
夫のコミュニケーションのどこかが間違っているから
私がこうなっている。
どっちか一方が100%悪い、っていう事は絶対なくて、
かつ、お互い人間だから完璧ではなく、
ぜんぶ、ぜーんぶ、
お互い様で、
いちいちあら探しして、
そっちがああ言ったからこうしたのに!とか、
約束が違う、いや、そっちだって約束を破ってる、とか、
感謝がない、いやそっちだって感謝がない、とか、
不毛すぎると思ったから。
つまり簡単に言えば
めんどくさくなったんだけど。
それより、相手のいい所みたり、
感謝できる所探してた方が気分いい。
もし、こうやって私が喧嘩を降りて、
「俺は悪くない、お前が100%悪い」という
状況になってしまうのなら、
それは、もう、残念だけど
この男はその程度だったという事。
そんな事を思っていて思い出したのが、
大学の後輩の結婚式での、どっかのオッサンのスピーチ。
「結婚したら、お互い、悪い人になりなさい、
喧嘩をしたら、“俺が悪かった”、“いいえ、私が悪かった”
と、お互いに自分が悪者になりましょう」
もう10年ちかく前に聞いたスピーチだけど、
まるでカーネギー大先生のスピーチのようで
未だに忘れられない、
けど、喧嘩した直後は忘れている
スピーチ。
そういう立派な人でありたいなぁと思う。
「お互い様だよね」と相手の短所や欠点を
おおらかに受け止め、許せて、
「相手は自分の思い通りにはならんよね、他人だもんね」と
相手の自由を尊重できるような。
子供が生まれる前は、冷静でいられたから
常にそういうのが頭にあったんだけどね。
毎日が台風の中にいるような生活が
1年も続くと、人はすさんでいくんだねムーミン。
実家ではトイレにいきたい時にトイレにいけるし、
なんてったってトイレに一人で入れるし、
何もできない、という状況は自宅とあまり変わってない
(というかむしろこっちにいる方が何もできない)けど、
生理的な欲求が満たされて人間らしく生きられて
本当に心が穏やかです。
今日は最愛のいとこ殿ん家にお茶しにいって、
相変わらず、姫にはケーキに手を突っ込まれ、
ケーキをよこせ!と泣いてひっくり返られ、
おちついておしゃべりができずに
終わってしまいましたが、
「いやぁまたいつもので帰ってきてるんだけどね~」
と、
もう毎度すぎて説明のいらない帰省について
話したら、
「結婚して3~4年ぐらいで諦めがつくよ~
育児の大変さとか絶対、わかってもらえないし、
いちいち喧嘩するのもめんどくさくなるから
もーいいわ、私が悪かった、はいはい、
みたいな感じ~」
と、先輩からのアドバイスもいただき、
ああ、そういう時期だね結婚3年目、
と、子育て夫婦あるあるネタで
盛り上がってスッキリしました。
お子様も小学校に上がると、
「友チョコ」とかいって手作りチョコを交換したり、
ミサンガみたいなのを編んだりと
ママが萌え萌えで参加できる事柄が
たくさんあるようなので、
あと10年後、姫と一緒にお菓子を焼く日を夢見て
今日もお母さんはがんばりたいと思います。


「今日もご苦労様」のかわりに
ぽちぽちっとクリックお願いしますm(_ _)m
「だって、それはそういう約束だったじゃない」とか
まあ、色々と思う所はあったものの、
全部、私が悪かった、で
済ませておきました。
(向こうだって色々とごめんなさいは
書いてくれたんだけどね)
だってさ。
原因があるからその結果になっている、
は、
お互い様なわけで。
私のコミュニケーションのどこかが間違っているから
夫がそうなっていて、
夫のコミュニケーションのどこかが間違っているから
私がこうなっている。
どっちか一方が100%悪い、っていう事は絶対なくて、
かつ、お互い人間だから完璧ではなく、
ぜんぶ、ぜーんぶ、
お互い様で、
いちいちあら探しして、
そっちがああ言ったからこうしたのに!とか、
約束が違う、いや、そっちだって約束を破ってる、とか、
感謝がない、いやそっちだって感謝がない、とか、
不毛すぎると思ったから。
つまり簡単に言えば
めんどくさくなったんだけど。
それより、相手のいい所みたり、
感謝できる所探してた方が気分いい。
もし、こうやって私が喧嘩を降りて、
「俺は悪くない、お前が100%悪い」という
状況になってしまうのなら、
それは、もう、残念だけど
この男はその程度だったという事。
そんな事を思っていて思い出したのが、
大学の後輩の結婚式での、どっかのオッサンのスピーチ。
「結婚したら、お互い、悪い人になりなさい、
喧嘩をしたら、“俺が悪かった”、“いいえ、私が悪かった”
と、お互いに自分が悪者になりましょう」
もう10年ちかく前に聞いたスピーチだけど、
まるでカーネギー大先生のスピーチのようで
未だに忘れられない、
けど、喧嘩した直後は忘れている
スピーチ。
そういう立派な人でありたいなぁと思う。
「お互い様だよね」と相手の短所や欠点を
おおらかに受け止め、許せて、
「相手は自分の思い通りにはならんよね、他人だもんね」と
相手の自由を尊重できるような。
子供が生まれる前は、冷静でいられたから
常にそういうのが頭にあったんだけどね。
毎日が台風の中にいるような生活が
1年も続くと、人はすさんでいくんだねムーミン。
実家ではトイレにいきたい時にトイレにいけるし、
なんてったってトイレに一人で入れるし、
何もできない、という状況は自宅とあまり変わってない
(というかむしろこっちにいる方が何もできない)けど、
生理的な欲求が満たされて人間らしく生きられて
本当に心が穏やかです。
今日は最愛のいとこ殿ん家にお茶しにいって、
相変わらず、姫にはケーキに手を突っ込まれ、
ケーキをよこせ!と泣いてひっくり返られ、
おちついておしゃべりができずに
終わってしまいましたが、
「いやぁまたいつもので帰ってきてるんだけどね~」
と、
もう毎度すぎて説明のいらない帰省について
話したら、
「結婚して3~4年ぐらいで諦めがつくよ~
育児の大変さとか絶対、わかってもらえないし、
いちいち喧嘩するのもめんどくさくなるから
もーいいわ、私が悪かった、はいはい、
みたいな感じ~」
と、先輩からのアドバイスもいただき、
ああ、そういう時期だね結婚3年目、
と、子育て夫婦あるあるネタで
盛り上がってスッキリしました。
お子様も小学校に上がると、
「友チョコ」とかいって手作りチョコを交換したり、
ミサンガみたいなのを編んだりと
ママが萌え萌えで参加できる事柄が
たくさんあるようなので、
あと10年後、姫と一緒にお菓子を焼く日を夢見て
今日もお母さんはがんばりたいと思います。
「今日もご苦労様」のかわりに
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