で、
(おとといの記事のつづき)
小島さん率いる「パパにイライラ」軍団と
自分との差を分析した結果、
(喧嘩してでも思いを伝えた方がいい、
っていうのは「夫婦間」の話ね。
ビジネスシーンではアサーティブでどうぞ)
違いは、
「やってほしい事を、
具体的に
指示したかどうか」
だと思うのでした。
小島さんのVERYコラムを読んでいると、
「親」ならこう「すべき」だ、
という表現が多いんです。
でも、「親とはこうすべき」っていう定義って、
人それぞれ、違うじゃないですか。
多くの女性は
「親というのは、子供の世話をするものだ、
だから父親も、子供が生まれたら
育児に参加して当然だ」
と思っているけど、
おそらく、多くの男性は、
「父親としての務めは、子供のために
お金を稼ぐことだ」
と思ってるんだと、思うんです。
だから、小島さんみたいに
「父親としての自覚を持ちなさい!!」
じゃ、通じないわけですよ。
だって、小島・夫は
「え?俺、ちゃんと稼いでるし」
(=俺は父親の仕事をしている)
って思ってるから。
この、行き違いを埋めるためには、
こちら側から、
「何をしてほしいのか」
を、
事細かに、
具体的に、
いちいち、
その時、その時に、
指示を出していかないといけない。
「おむつを替えて」
「離乳食をやって」
「泣いてるから抱っこしてあげて」
って。
(『神との対話』にも書いてあった通り、
どんなに優秀な人でも、
頭の良さでは男性は女性に劣る、という事を
覚えておくと、男の気の利かなさに腹も立たない・・・カモ)
お母さん達のお怒りでよく聞くのは
「子供を見ててってパパに頼んだら、
子供を放置して、ずっと携帯ゲームやってるのよ!!」
なのですが、
(子供にずっとテレビを見せている、も第2位ぐらいに多い)
これも、お父さんの言い分は多分、
「見てた」
んですよね。
ゲームしながら、時々、ちらっと見て、
「安全よし!そのまま一人で遊べ!」
みたいな感じ。
こういう場合は、
「絵本を読んであげて、
次は、このおもちゃで遊んであげて」
と、こちらが希望している行動を
こと細かに伝えないと、伝わらない。
小島軍団と私のとの差は、
おそらく、ここだったんだと思う。
コーチング用語で言う所の
「チャンクダウン」をしたんです。
私が怒りながらも、伝えた言葉は
「おむつ替えてよ!」だったり
「旅行いかないでよ!」だったり、
「歌のレッスンの時は面倒みててよ!」だったりで、
決して
「親になったんだから、親らしく振舞いなさい!」
という、抽象的なモノでは
ありませんでした。
自分の中の“こうすべき”は、全国共通ではなく、
自分が正しくて相手が間違っている、
というジャッジをやめていた、っていうのも
夫婦円満の秘訣のひとつですが、
そのあたりは、うつ克服小冊子
『ワタシはコレでうつ病が治りました』
ならびに婚活論文(第Ⅲ章)に書いたので割愛。
(ドアを開けっ放しにしないでよ!とか、
トイレのフタはちゃんと閉めてよ!とか、
そういう喧嘩も、うちは、ありません。
家はリラックス空間だから、
きちんとする必要はないと思っているので)
ご主人にイラっときた時は一度、
お試しください。


皆様のお祈りクリックのお陰で、
姫のお腹は、もうお薬いらないかも?ぐらいにまで
治ってきました~
ありがとうございました
&現在1位キープです!
今日も応援クリックお願いします
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小島さん率いる「パパにイライラ」軍団と
自分との差を分析した結果、
(喧嘩してでも思いを伝えた方がいい、
っていうのは「夫婦間」の話ね。
ビジネスシーンではアサーティブでどうぞ)
違いは、
「やってほしい事を、
具体的に
指示したかどうか」
だと思うのでした。
小島さんのVERYコラムを読んでいると、
「親」ならこう「すべき」だ、
という表現が多いんです。
でも、「親とはこうすべき」っていう定義って、
人それぞれ、違うじゃないですか。
多くの女性は
「親というのは、子供の世話をするものだ、
だから父親も、子供が生まれたら
育児に参加して当然だ」
と思っているけど、
おそらく、多くの男性は、
「父親としての務めは、子供のために
お金を稼ぐことだ」
と思ってるんだと、思うんです。
だから、小島さんみたいに
「父親としての自覚を持ちなさい!!」
じゃ、通じないわけですよ。
だって、小島・夫は
「え?俺、ちゃんと稼いでるし」
(=俺は父親の仕事をしている)
って思ってるから。
この、行き違いを埋めるためには、
こちら側から、
「何をしてほしいのか」
を、
事細かに、
具体的に、
いちいち、
その時、その時に、
指示を出していかないといけない。
「おむつを替えて」
「離乳食をやって」
「泣いてるから抱っこしてあげて」
って。
(『神との対話』にも書いてあった通り、
どんなに優秀な人でも、
頭の良さでは男性は女性に劣る、という事を
覚えておくと、男の気の利かなさに腹も立たない・・・カモ)
お母さん達のお怒りでよく聞くのは
「子供を見ててってパパに頼んだら、
子供を放置して、ずっと携帯ゲームやってるのよ!!」
なのですが、
(子供にずっとテレビを見せている、も第2位ぐらいに多い)
これも、お父さんの言い分は多分、
「見てた」
んですよね。
ゲームしながら、時々、ちらっと見て、
「安全よし!そのまま一人で遊べ!」
みたいな感じ。
こういう場合は、
「絵本を読んであげて、
次は、このおもちゃで遊んであげて」
と、こちらが希望している行動を
こと細かに伝えないと、伝わらない。
小島軍団と私のとの差は、
おそらく、ここだったんだと思う。
コーチング用語で言う所の
「チャンクダウン」をしたんです。
私が怒りながらも、伝えた言葉は
「おむつ替えてよ!」だったり
「旅行いかないでよ!」だったり、
「歌のレッスンの時は面倒みててよ!」だったりで、
決して
「親になったんだから、親らしく振舞いなさい!」
という、抽象的なモノでは
ありませんでした。
自分の中の“こうすべき”は、全国共通ではなく、
自分が正しくて相手が間違っている、
というジャッジをやめていた、っていうのも
夫婦円満の秘訣のひとつですが、
そのあたりは、うつ克服小冊子
『ワタシはコレでうつ病が治りました』
ならびに婚活論文(第Ⅲ章)に書いたので割愛。
(ドアを開けっ放しにしないでよ!とか、
トイレのフタはちゃんと閉めてよ!とか、
そういう喧嘩も、うちは、ありません。
家はリラックス空間だから、
きちんとする必要はないと思っているので)
ご主人にイラっときた時は一度、
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