アダルトチルドレン治療の先生が

「けんかしてでも、ご主人に自分の気持ちを
伝えたほうがいい」


と言っていて、
いやほんと、

親子でも夫婦でも、
「無関心」っていうのが一番、悲しい状態だよな、と
思うのでした。


何かで腹が立ったとき、
婚活論文で書いたような
アサーティブなコミュニケーションができれば
喧嘩せずに済む場合も多いけど、

(参照:http://baroque.holy.jp/konkatuframepage.html
Ⅲ-③ セレブに愛されるコミュニケーション)


育児中で、
心に余裕がなかったりすると、

あんなご立派なコミュニケーション
すぐには出てこない。
(少なくとも私には無理)

もうね、そんな時は、難しい事考えずに
そのままぶつけちゃった方が
我慢して黙ってるよりも
いい結果を生むんだな、と最近、わかってきました。


なぜなら、
出産後、さんざん喧嘩して、
重苦しい夜を何度も迎えたけど、

結果、
今、夫は休日には赤子に離乳食を与えることを
まるで自分の仕事とでも言わんばかりに率先して
やってくれるし、

家事で忙しいとき、赤子がう○こした時は
おむつも替えてくれるようになって、

今、毎日ほっこり幸せだから



愛読雑誌『VERY』の今月号の冒頭コラムが
これまた面白くて、

今月は小島慶子さんが、男性に対して

精だけして父親になったと思うな!」

「ちゃんと育児に参加シロ」

「私はアンタのママじゃないんだから
育児でてんてこ舞いの私にてめぇの世話させんな!」



とまあ、全国のお母さんの
言葉にならない怒りを代表して辛口に
まくしたてていて、

「夫がこうだから、妻はね、
どんどん、あなた達に冷たくなるのよ?
当たり前でしょ??」


と書いているのですが、


果たして本当に夫ばかりが
そんなに悪いのだろうか、と。


小島さん率いる、
「夫にはうんざり、イライラするわ」軍団と、

それにはどうにか至らずに済んだ
自分との差は、何だったのか、

は、

おそらく、不満の伝え方にあるのではなかろうかと。


いや、もちろん、アサーティブに、
アイメッセージで伝えられたらいいんだけど、

(これらの話は婚活論文に書いたので
こちらのⅢ章ををご参照ください
http://baroque.holy.jp/konkatuframepage.html


それができなくても、
それなりにいい結果を得られた、というお話を、
また次回の記事に書こうと思います。






皆様が「姫、早くよくなってね」
祈りながらクリックしてくれたお陰で、

翌日からだいぶ良くなってきました~

ありがとうございました

引き続き、祈りのクリックをお願いしますm(_ _)m

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