育児でテンテコマイの中、
皆様がどのように離乳食を手作りして
いらっしゃるのか存じ上げませんが、

ワタクシの場合、
「離乳食だけ」を作るために
キッチンに立つのは嫌なので

大人ごはんのついでに作ってます。

こないだはこんな感じで。

離乳食と大人食1

シチューを作るついでに、

大人用にんじんを切ったら、
子供用にんじんをみじん切りにして、
小さい器にぽい、

大人用じゃがいもを切ったら、
子供用じゃがいもを以下省略、

大人用たまねぎを以下省略。

大人シチューを煮込んでいる間に、
離乳食の調理をします。

みじん切り野菜の入った器にラップして、電子レンジでチン。
500Wで、、、てきとうに。柔らかくなるまで。

あとは、保存用容器に野菜を分けて、

てきとう離乳食

上2つは、
和光堂のホワイトソース+お湯(規定量)

下2つは、
ピジョンのキチントマトソース+お湯(規定量)


やっぱりレトルトやんかっ!
参考にならん!


と思われる方は、

①油をきったシーチキン少々に
お砂糖やしょうゆで味付けして煮込む


②塩抜きしたしらす少々に
ケチャップ少々で煮込む


なんてのもいいかも。
(先にチンしとかないと
人参がちっとも柔らかくならんよ)


とにもかくにも、
シチューを作っている間に、
離乳食4食分完成~。

明日たべさせる分は冷蔵庫、
それ以降は冷凍庫です。

煮込み料理の時は、
離乳食作成のチャンスです。


ミネストローネスープ作るときとか、
ポトフ作るときとかも、こうやってついでで作って
ラクしてます。

参考になるんだか、
ならないんだかわかんないけど、
私はこれがラク~。

そもそも、離乳食のほとんどを
市販のベビーフードに頼ってるケド。



さて。
子供を産んでから、
「子育てはこんなに大変なんだ!」
というどっかの記事を

またどっかの誰かがFacebookで
シェアしてくれてたりして
よく読むようになりましたが、

先日、こんな記事がシェアされていて、
これは全国のお父さんが読むべきである、
と思ってしまいましたよ。

http://30sman.com/hubby/fathermemo/childcare-tired.html

簡単に書けば、
シルバーウィークを利用して
ある家庭のご主人が1日、嫁に代わって
子供のめんどうを見てみたら

その大変さがよーーーやく、
骨身にしみてわかって、


「こいつ、育児にかこつけてナニさぼってんだよ、
育児で飯がつくれないってどういうこと?」


有能な俺が育児を担当すれば
きっとこんな事にはならないハズだ」


と、ほざいていたのを改心した
という話。


うちも、姫様が小さい頃は
「なにがそんなに大変なんだ、泣かせておけばいいだろう」
みたいな事、さんざん言われて
ケンカが絶えませんでしたよ。


最近はもう、理解し合うのは無理なんだと
いい意味で諦めてて、

(パートナーというのは、お互いの違いからいい部分を学んで
吸収し合って、自分を成長させるためのものであって、
理解し合うものではないのかもしれないとか思うのです)

でもこの頑張りはいつだってお天道様
速水真澄が見てくれていて、

お誕生日にはこっそり紫の薔薇が
届けられるに違いないと思ってがんばっているのです。





「紫の薔薇の人」がわかる人は
ぽちぽちっとクリックお願いします。


若いママ達は、知らないだろうなぁ。。。

-----
携帯から閲覧の方(メッセージボードが見られない方)へ

コメント・メッセージを書く前にご一読ください。
http://ameblo.jp/borntobehatakeyama/entry-12063265234.html