で、

アノ日(生理の日の事ではなくケンカした日)、
私はどう振舞えばよかったのかと言えば、

(前々回からの続きです。
ケンカ勃発 http://ameblo.jp/borntobehatakeyama/entry-12072092589.html
メンタルケア http://ameblo.jp/borntobehatakeyama/entry-12072717027.html


夫がちょっと前に
「1日2回、外食は・・・」と言っていようが、
お姑さんから小言を言われようが
(うちのお姑さんはそんな人ではありません)

疲れていたら、
「夕飯もお外ごはん」をリクエストしたり、
「お外ご飯が嫌なら、パパご飯作って~」などと頼んだり
すれば、よかったのですよ。


自分を犠牲にしてまで
相手に尽くすから、

「こっちだってこんなに頑張ってんだから、
アンタもオムツぐらい、替えなさいよ!!」


と、怒りが発生する。


自分を大事にせなかん
(しなければならない、の、名古屋弁)。

自分を大事にしていれば、
他人も大事にできる。

自分を大事にしなければ
他人も家族も大事にできん。



これ(上記の間違い)、
アダルトチルドレンの共依存症の人が
陥りやすいパターンね。


人の為に尽くしているようで、
結局は、頑張って、頑張って、
自分を犠牲にしてまで頑張って、

「こんなに頑張ってるんだから
見返りをちょうだいよ」


ってやっちゃう。


パパだってアノ日(排卵日の事ではなくケンカした日)、
「疲れちゃったからご飯作れない」と言えば

外食に連れ出してくれるか、
ほっ●もっ●でお弁当でも買うか、
冷凍庫の冷凍食材で済ますか、

してくれたハズなんです。


DVの旦那さんじゃなければ、
そうしてくれるモンなんですよ。

がんばる教の親に育てられると
そういうの信じられないかもしれないけど、
そうなんですよ。

がんばってて目ぇ釣りあがらせてる嫁より
がんばってなくて笑顔の嫁の方が
夫からも愛されるし、

自分も幸せになれるざんす。


前の夫は、DV系だったから
疲れてても「それが嫁の仕事ダ!」
つって、やらされてたけど、

今回はそんな夫を選んでないわけで。
そこは、自分の人選力と夫を信じていいわけで。


さらに言えば、
「もう7時!早く夕飯作らないと!!
ってか、赤子の風呂~寝かしつけの時間が遅くなっては
いけないから、急いで夕飯つくって、食べて、
赤子をお風呂に入れなければ・・・!」


なんて気持ちから
慌てて夕飯を作っていたのですが、

きっちり、時間通りに生きていく事と、

たまに食事の時間やら寝る時間やらが
おそーくなって、夜更かしになるけど、
ゆったり、まったり、笑顔で生活、
っていうのと、

どっちがいいですか?

って考えたら、

慌てて作る必要なんか、
なかったんですよ。

後者の方が大事なんですよ、人生。

そりゃ、せっかく赤子が9時には寝てくれる、
という生活リズムができて、

それから、イッツ、ママの自由時間♪
だから、そのリズムは崩したくないんだけど、

でも、冷静に考えたら、
リズムが崩れても、また3日ぐらいかければ
元のリズムに戻るんだから、

のんびりやれば良かったんですよね。


今、
実家に帰ってきて、
ゆったりまったりできていて、
冷静になれているから、こう思えるけど、

それでもその時は、疲れもあったし、
いっぱいいっぱいで、
そんな事、思いつける余裕はナッシングでした。


こうやって反省しつつも、
「でも、あの時はこれ以外の選択肢はなかったよな、
ケンカになっちゃったけど、よく頑張ったよ自分


と、
きちんと、物事のいい面も見て、
空回りした自分をそれ程、ジャッジせず、

ちゃんと、そんな自分も愛せている
ところに、自分の成長を感じます。


たとえ、この件で夫に嫌われて
三行半を突きつけられても、

「それならそれでいいわよ、
乳飲み子がいて必死に頑張ってて、
たまにイライラしちゃってケンカになる位で
ぐちぐち、うだうだ言ってくるような
器の小さい輩と同じ墓になんか入りたくないわ
こっちはちゃんと謝ったんだし」


と、本気で思えるようになれたのは
実は私にとってはすごい変化で、

うつ病(そううつだったけど)克服する前は

他人からNOとジャッジされる
=自分はまるでダメ


なんてやってたから、
そりゃあもう、生き辛い、生き辛い。


よく言う、
自分だけは自分の味方でいなくちゃ、
の意味がわかんない人だったんですよねぇわたしって。

いや、成長しました。

お世話になったのは、
うつ回復は、ばんちゃん、
http://happy-ban.com/index.html

(共著で小冊子も作ってます
http://happy-ban.com/mybook.html


でも、日常生活送ってると
忘れるんですよねぇ。

今、アダルトチルドレン治療しながら
定期的にセッションしてもらって、
再び、きちんと自分の中に
落とし込んでいて、

そっちの先生は、崎浜晋吾せんせい。
http://ac-counseling.com/

(アダルトチルドレン専門でやられています)


前のブログでもこうやってよく
お世話になった先生方を宣伝してますが、

別にそれによって紹介料とか
もらってる訳でもなく、

お中元が届くわけでもございませんし、

「はたけやまさんの紹介で・・・」で
500円オフ!ドリンク1杯無料!
とかもないので、

必要だと思ったら好き勝手に
コンタクトとってくださいね。


どうでもいいですが。
実家に帰って1週間。
ようやくコレを読む終えることができました・・・。

火花よめました

面白かったです。
しかし、男の読み物~って感じでした。

やっぱり、私は女流作家さんの作品の方が好きです。

さらに言えば、
芥川賞作品よりも直木賞作品の方が好きです。

直木賞の方が中堅作家の賞だから
読みやすいってのもあるかもしれないけど。






夫婦喧嘩ネタ書いて1位とは・・・。
どこのご夫婦も、同じ壁にぶつかってるってコトね。

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実家なうで、
実家、常にテレビついてて、

テレビの音が聞こえちゃいながらの執筆で、
集中できず、

内容がまとまってなかったらごめんなさい。。。

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http://ameblo.jp/borntobehatakeyama/entry-12063265234.html