先日、T市のアマチュア音楽家たちの
コンサートに姫(生後6ヵ月後半)を連れて行ったところ、
膝の上で大人しくしていて、
そのうち、大音響の演奏など知らん顔で、
爆睡。
普段、ママのヒドいピアノ演奏やら
ママの悲鳴に近いソプラノを聞かされて
生活しているだけあって、大音響にも慣れっこで
(姫が腹の中にいる時から
歌ったりピアノ弾いたりしているから逆に子守唄??)
まあ、なんというか、コンサート中は
世間一般でいう所の
「いい子」
でございました。
出演者のソプラノの友人にも
「姫ちゃん、いい子だったね~」などと
褒めてもらってご満悦。
ですが、わたくしは、
こういう場合は
「つきあってくれてありがとうね」
と、
姫に言いたいと思っています。
だって。
ママの都合につき合わせているんだから。
子供が、親にとって都合のいい
振る舞いをした時(勉強ができた時など)だけ
「いい子」と褒め、
都合の悪い振る舞いをした時には叱る、
(「子供の将来が心配だから叱る」は、
親のエゴであって、愛ではない)
という育て方を
「条件付の愛」
といい、
そこに暴力などが伴ったりすると、
大きくなってから、
ありのままの自分に自信が持てず、
大人になっても親(あるいは他人)の顔色ばかり伺い、
「本当は自分はこうしたい」ではなく
「お母さんはきっとこう言うからコレはできない」
「こんな事したらみんなからこう言われるから
やりたいけどできない」
などと言うような不幸な生き方をするように
なってしまう子が多くいるのでございます。
わたくし自身がその一人で、
他者からの批判を病的に恐れ、
何かを選ぶときは「母が気に入る方」を選択し、
メンタルが弱すぎてどの仕事も続かず、
30過ぎてそううつ病を発症し、
完治したかと思いきや、
子育てが始まったら、子供の愛し方がわからず、
現在、アダルトチルドレンの治療の真っ只中。
そんな、大人になってから
自分の建て直しに何十万も使わなければ
ならないような子供に育てたくはないので、
姫君にかける言葉はいつも
慎重に選んでいます。
コンサート会場で泣いたって、
勉強ができなくったって、
母の大事な子だ、と伝わるように。
少し前に、実家に帰ったとき、
姪と話をしていて、
「姫には、人生をエンジョイして欲しいわ~、
バカでもちょんでもいいから」
などと言ったら、
姪が
「え?バカでいいの?勉強できなくていいの??」
と、びっくりしておりました。
彼女の成績はいつもほぼパーフェクトらしく、
ここにも親の愛がゆがんで伝わって
しまっている子がいるなと
少々、不安になりました。
いいんですよ。
離乳食をお口に「あーん」と持っていったら
その手を「えい!」とちいちゃいお手々で払いのけて
母をおかゆまみれにしてくれても、
緑色のほうれん草ペーストがお口いっぱいの時に
へくちょい!!
と、でかいくしゃみして、
母の顔にあのくそマズい緑のペーストを
ひっかけてくれても、
母の大事な子・・・

アマゾン先生で
ジェラルミンの盾
(離乳食用)
ってのは、売ってないかしら・・・。
離乳食がはじまったら、
どうにもおっぱいもミルクも
「もういらーん」
となってしまい、
あまり進まず・・・。
仕方なく、ミルクの後にバナナをつぶしたものを
与えて、体重減少を防いでいます。。。
(現在、2回食で、離乳食ガイドブックに書かれている
マックス量を少し超えてお召し上がりです)
イグアナといい、姫君といい、
どうしてこうもバナナばっかり食べるのでございましょう。
サルか?
私が育てているのは、どっちもサルなのか??
コンサートに姫(生後6ヵ月後半)を連れて行ったところ、
膝の上で大人しくしていて、
そのうち、大音響の演奏など知らん顔で、
爆睡。
普段、ママのヒドいピアノ演奏やら
ママの悲鳴に近いソプラノを聞かされて
生活しているだけあって、大音響にも慣れっこで
(姫が腹の中にいる時から
歌ったりピアノ弾いたりしているから逆に子守唄??)
まあ、なんというか、コンサート中は
世間一般でいう所の
「いい子」
でございました。
出演者のソプラノの友人にも
「姫ちゃん、いい子だったね~」などと
褒めてもらってご満悦。
ですが、わたくしは、
こういう場合は
「つきあってくれてありがとうね」
と、
姫に言いたいと思っています。
だって。
ママの都合につき合わせているんだから。
子供が、親にとって都合のいい
振る舞いをした時(勉強ができた時など)だけ
「いい子」と褒め、
都合の悪い振る舞いをした時には叱る、
(「子供の将来が心配だから叱る」は、
親のエゴであって、愛ではない)
という育て方を
「条件付の愛」
といい、
そこに暴力などが伴ったりすると、
大きくなってから、
ありのままの自分に自信が持てず、
大人になっても親(あるいは他人)の顔色ばかり伺い、
「本当は自分はこうしたい」ではなく
「お母さんはきっとこう言うからコレはできない」
「こんな事したらみんなからこう言われるから
やりたいけどできない」
などと言うような不幸な生き方をするように
なってしまう子が多くいるのでございます。
わたくし自身がその一人で、
他者からの批判を病的に恐れ、
何かを選ぶときは「母が気に入る方」を選択し、
メンタルが弱すぎてどの仕事も続かず、
30過ぎてそううつ病を発症し、
完治したかと思いきや、
子育てが始まったら、子供の愛し方がわからず、
現在、アダルトチルドレンの治療の真っ只中。
そんな、大人になってから
自分の建て直しに何十万も使わなければ
ならないような子供に育てたくはないので、
姫君にかける言葉はいつも
慎重に選んでいます。
コンサート会場で泣いたって、
勉強ができなくったって、
母の大事な子だ、と伝わるように。
少し前に、実家に帰ったとき、
姪と話をしていて、
「姫には、人生をエンジョイして欲しいわ~、
バカでもちょんでもいいから」
などと言ったら、
姪が
「え?バカでいいの?勉強できなくていいの??」
と、びっくりしておりました。
彼女の成績はいつもほぼパーフェクトらしく、
ここにも親の愛がゆがんで伝わって
しまっている子がいるなと
少々、不安になりました。
いいんですよ。
離乳食をお口に「あーん」と持っていったら
その手を「えい!」とちいちゃいお手々で払いのけて
母をおかゆまみれにしてくれても、
緑色のほうれん草ペーストがお口いっぱいの時に
へくちょい!!
と、でかいくしゃみして、
母の顔にあのくそマズい緑のペーストを
ひっかけてくれても、
母の大事な子・・・


アマゾン先生で
ジェラルミンの盾
(離乳食用)
ってのは、売ってないかしら・・・。
離乳食がはじまったら、
どうにもおっぱいもミルクも
「もういらーん」
となってしまい、
あまり進まず・・・。
仕方なく、ミルクの後にバナナをつぶしたものを
与えて、体重減少を防いでいます。。。
(現在、2回食で、離乳食ガイドブックに書かれている
マックス量を少し超えてお召し上がりです)
イグアナといい、姫君といい、
どうしてこうもバナナばっかり食べるのでございましょう。
サルか?
私が育てているのは、どっちもサルなのか??
「バナナを待っているヒト」 2015 ハタケヤマサチコ
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