「お母さんじゃないとダメなの」

というのが、
世の中のお母さんの大変さの原因だと
育児をしてみて思いました。


赤ちゃんの栄養源はお母さんのおっぱいだし、
ねかしつけに「おっぱい」が習慣化してしまうと、
ママがいないと寝てくれないし。


おっぱいを順調に出すだけの体力がなかった私は
(2時間おきとかに授乳すれば完全母乳でいける
おっぱいだと言われていましたが・・・)

おっぱいの後に粉ミルクを足して
混合栄養で育てましたが、

(赤ちゃんがお腹いっぱいになってくれるので
新生児でも授乳が3~4時間おきで済むのです)

そのお陰で、
パパが育児に参加できています。


パパがいれば、ミルク係はパパ。

寝かしつけにはしゃぶりが使えたので

(完全母乳の子はおしゃぶりのゴムを嫌がるそうですが
うちは哺乳瓶の乳首に慣れているので、
すんなり受け付けました)

寝かしつけも、パパ。


パパが寝かしつけてくれている間に、
私はゆっくりお風呂に入って、
その間に洗濯機を回し、
夜のうちに洗濯物を干しておくと、

朝、赤ん坊に振り回されることなく
こんがりトーストにバターを塗って、食べられます。


会社の仕事でも同じだけど、
仕事を一人で抱え込まないことって大事。


ちなみに、お風呂係もパパです。

妊娠中に、
「わたし、赤ちゃんのお風呂なんて入れられるかな」
とこぼしたら、

「風呂なんて簡単だよ!」

とパパが豪語したので

「じゃあ、やってねえ?カンタンなんでしょ?」

と、
押し付けました


パパが帰宅してからのお風呂なので、
ちょっと遅めですが

(育児の教科書には、明るいうちに入れなさいって
書いてありますよね)

100点満点、教科書どおりの育児をしようとして、
疲れてイライラしながら育てるよりも

60点ぐらいの育児で、
ゆったりした気持ちで育児した方が

子供の情緒面にとって、良い効果があるんじゃないかなと
思っています。

寝返り姫

生後6ヵ月と20日にして、はじめて
自力で寝返りしました。

ちなみに、身長・体重は成長曲線の一番下
はいずっています。
(早産なのも理由のひとつでしょうが)

最近は体重も伸び悩んでいて、
時々、ものすごく心配になりますが、

体重は健康のバロメーターでしかなくて
赤ちゃんが毎日、元気で機嫌がいいなら
それで問題はないのだから、心配ない、心配ない、

と、自分に言い聞かせています。

(混合栄養なので、おっぱいが足りてない
訳ではありません)


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