歌詞 作詞 「The night when all the pain disappears」 | otyanohitoのブログ

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The night when all the pain disappears

僕は生まれてこれまでに
神様に出会った事も無く
誰かから愛される夢を見て
毎晩泣きながら眠ってた

心がチクチク痛むのは
まだ君も僕も生きていて
まともになろうと足掻いてる
きっとそういう事なんだ

こんな寒空の下で 小雪が舞う夜空見上げ
君に会いたいと思うのは 許される事でしょうか?


僕は生まれてこれまでに
神様と喋った事も無く
愛するってわからないまま
ただ君を強く抱きしめてた

嘘と裏切りの小部屋に
ギュウギュウに詰め込まれては
誰かを恨むように仕組まれ
そして自分すら嫌いになる

こんな暗闇の中で 優しい声で唄っている
君を守りたいと思うのは 愚か過ぎる夢でしょうか?


僕は生まれてこれまでに
神様を信じたことも無く
ただ痛みに耐えて今日も
眠れぬ夜が明けるのを待つ

こんな寒空の下で 小雪が舞う夜空見上げ
君の痛みのその全てが 消え去れと心から祈る

こんな寒空の下で 小雪が舞う夜空見上げ
愛する人がただぐっすり 今宵は眠れますように

Merry Christmas