歌詞 作詞 「空の青さを知った日」 | otyanohitoのブログ

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空の青さを知った日

 

 

何も見つからず 不安だけの日々を
僕は彷徨うように 歩いてきたんだよ
何につまずいたか わかりもしなくて
追い詰められてるような 焦りが伸し掛かる

 

特技なども無く 笑うのも下手くそで
誰かと話したり 楽しんだりは苦手
夢を追いなさいと 言われて育った
ぽっかり空いた穴を 塞ぐ手段も無く

 

君の唄に出会った 君だけが色付いてた
初めて 明日も生きていたいと思った
その笑顔 守りたいと思ったんだ
現実に生きてるかどうかも わからなかった日々にさよなら

 

 

誰かの笑顔が こんなにも暖かくて
僕の毎日は変わった 信じちゃくれないだろ
今は誰の視線も 怖いなんて感じないんだ
無理やり生かされてるよな そんな気分は消えた

 

誰かの汗に感動し 熱いもの持ってる人を
初めて 羨ましいと正直に思った
その笑顔 守りたいと思ったんだ
現実に生きてるかどうかも わからなかった日々にさよなら

 

君の唄に出会った 君だけが色付いてた
初めて 明日も生きていたいと思った
その笑顔 守りたいと思ったんだ
現実に生きてるかどうかも わからなかった日々にさよなら