歌詞 作詞 「For Christmas 13 years later」 | otyanohitoのブログ

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 For Christmas 13 years later

 

消せないメールの一つや二つぐらい誰にもあって
特別な痛みを背負わされてる分けでもない
ただ痒いところに手が届かないような
じわりと押し寄せてくる苛立ちに愚痴を吐く

お前が残して行った あの娘は綺麗なったよ
今も少し笑顔を作るのが苦手だけど

鏡に映る疲れた顔 あの頃お前とふざけあって
大声で笑えてた 俺はもうどこにも居ない
少しは前に進めてないと お前に笑われそうだな

外は今年も代わり映え無く華やかなイルミネーション
Merry Christmas Merry Christmas 全てを許し給え


何年経っても忘れられない事があるってぐらい
大人と呼ばれる頃にはとっくに知っていた
何度も泣いて涙で洗い流したはずの
とっくに消えたはずの何かが胸を締め付ける

今も時々お前に話しかける 答えてなどくれなくても
俺は俺らしく生きていられてるか?

眠れない闇のすみに LEDの白い光
何百回も読み返すメール タップ出来ない消去の文字
痛みを抱え進むコツを 今も見つけられないまま

外は今年も代わり映え無く華やかなイルミネーション
Merry Christmas Merry Christmas 全てを許し給え

 

 

鏡に映る疲れた顔 あの頃お前とふざけあって
大声で笑えてた 俺はもうどこにも居ない
少しは前に進めてないと お前に笑われそうだな

 

外は今年も代わり映え無く華やかなイルミネーション
Merry Christmas Merry Christmas 全てを許し給え

 

Merry Christmas Merry Christmas 全てを許し給え