歌詞 作詞 「流転の果て」 | otyanohitoのブログ

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 流転の果て

 

初めて交わす 言葉だったのに
何故か懐かしく
出会ったよりも 再会したような
巡り会いの時

 

やがて 離れられぬ 心と体 一つにして
何度も 何度でも 無明のこの世も 超えてゆこう

 

右半身に しがみつき眠るの
首筋の匂いを嗅ぎ
大きな海の 潮騒のような
寝息に包まれ

 

やがて 時は酷く 二人の事を 引き離す
だけど 怖くない 貴方と私は 次の世も出会う

 

やがて 離れられぬ 心と体 一つにして
何度も 何度でも 無明のこの世も 超えてゆこう


前世の記憶 などは無いけれど
貴方を懐かしく思う
探してたのよ ずっとずっと私の
残りの半分を

 

やがて 離れられぬ 心と体 一つにして
何度も 何度でも 無明のこの世も 超えてゆこう