作詞 歌詞 「オレンジ色の吐息」 | otyanohitoのブログ

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オレンジ色の吐息



光華やかな 街を抜けだして

二人で北へと向かう

車中は あえて 音楽は流さずに

他愛のないの話をしよう


年末の慌ただしさ 今宵は忘れて

手探りの未来を語ろうか

お前が おれの 左顔を見つめてる

車窓からはビルが消えていた


林道わきに車停めて 二人だけの秘密の丘を目指す

初めての時 怖がっていた おまえを思い出してた


互いに交わすプレゼントなど無く

ただ今年も二人で此処に居る 一枚の毛布にくるまって

満天の星空を見てるだけ

「ありがとう今年も一緒に居てくれて」 そうそれが幸せ



ネイチャーストーブの オレンジ色の光に

二人包まれている

コーヒー 淹れたら 乾杯をしようか

そうだなこの美しい星たちに


星の輝きが 誰かの魂なら

この世は優しさにあふれ

二人を きっと 見守ってくれてる

おいw笑わずに聞いてくれよ


ふとした瞬間に思う 来年も二人でこの丘に来れるか

漆黒の闇に やがて消えゆく 儚き命を思う


互いに交わすプレゼントなど無く

ただ今年も二人で此処に居る 一枚の毛布にくるまって

満天の星空を見てるだけ

「ありがとう今年も一緒に居てくれて」 そうそれが幸せ


「ありがとう今年も一緒に居てくれて」 Merry Christmas 愛してるよ