歌詞 作詞 those distant summer days | otyanohitoのブログ

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those distant summer days


二つ目の 台風も過ぎ 
風も色を変える
波打ち際を歩く あなたの背中見てた
二人寄り添って 焚き火でコーヒー
こんな夏の終わりの日に 
あなたと居れる幸せ


やがて街に 紛れながら 離ればなれの冬が来る
暑い夏の 思い出だけで すごす喧騒の中
眠る前の ほんのひと時 私にくれた時間
少ない文字数が あなたらしくて ふいに笑えるの



ビル風に 冬を知らされ 
時の早さに戸惑う
町を出てからもう 五年も経ってたのね
貴方を置き去りに 夢を追った私を
どうして優しい眼差しで 
見守ってくれてるの


いつか貴方を 愛する人が あらわれたならどうしよう
夢の中の 貴方は何時も 微笑んでるだけ
あの夏の まま変わらない 優しさに甘えてる
弱気な私を メールで叱って くれたでしょ


やがて街に 紛れながら 離ればなれの冬が来る
暑い夏の 思い出だけを 抱いて眠る日々
もう少し あと少しだけ わがままを許して
次の夏に帰る時も まだ恋人で いさせほしい あと少しだけ・・・