関西レゲエを聞きながら 歌詞 作詞 | otyanohitoのブログ

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関西レゲエを聞きながら



関西レゲエを 聞きながら お前の笑える 与太話を思い出す
お互い生きるのが 下手くそでさ 突っ込みあいながら 笑ってた


やけた肌に ビール片手で ゆらゆら揺れる ダンスを思い出す
お互い傷だらけの 青春晒して 突っ込みあいながら 笑ってた


時代は相変わらず くそったれのままで
俺たちの叫び声など どこにも響かない


関西レゲエを 聞きながら
さよならさえ 言えなかった お前のダンスを思い出す
関西レゲエが 聞こえたら
生きるのが 下手だった お前の笑顔を思い出す



関西レゲエを 聞きながら 夜が明けるまで 語り合った日々
やたらと青臭く 苦いだけの 青春とやらを 懐かしむ


互いの人生に 幸あれと ビール飲みながら 泣き笑う真夜中
酔うとメンドイ 性格だったが 不思議と憎め なかったよ


時代は相変わらず 嘘に塗れたままで
俺たちの探してた 綺麗な物は汚された


関西レゲエを 聞きながら
さよならさえ 言えなかった お前のダンスを思い出す
関西レゲエが 聞こえたら
生きるのが 下手だった お前の笑顔を思い出す


関西レゲエを 聞きながら・・・


関西レゲエを 聞きながら・・・