福島第1原発職員を守って国民を守らないの巻
政府の福島原発事故対策は多くの矛盾点がある。
国もいろいろと露呈してきて大変ですねw
今日のニュースも強烈ですw
福島原発、50代の女性職員が被曝線量限度超え 健康には影響なし
(MSN産経ニュース;2011.4.27 11:44)
その内容がスゴイ。
ふくいちの50代女性職員
震災後に17.55mSvを浴びた
医師の診察を受けた
国が定めた基準は3ヶ月で5mSv
健康に影響はない
3ヶ月で5ミリということは年間20ミリです。
計画的避難地域や他の福島県内はどうだったっけ?w
もちろん、作業員を守っているのだから、
福島県民も守ってくれているんだよね??w
被曝線量と空間線量は違うという
ツッコミでゴマカす必要はないですよ。
子どもと大人を同じ基準にしている件
職員を守って国民を守らない件
内部被曝言わずに空間線量だけでゴマカシてきた件
の矛盾を正してからにして下さいねw
そもそも、国民は外部・内部で絶賛放射浴中wです。
たとえば・・・
3月15日20時過ぎに浪江町20km超の地点で330μSv/h
木造家屋は屋外の0.9倍なので実質約297μSv/h
線量は下降するのは当然だけど、守ることもせず
「屋内退避にしたんで、あとはよろしくw」状態
笑うしかありませんwww
こんなのもあります。
測定箇所【32】(30km圏外なので屋内退避ですらナイ)
3月15日以前のデータ不明w
3月16日11時30分 80.0μSv/h
3月17日14時00分 170.0μSv/h
3月18日13時32分 150.0μSv/h
3月19日10時20分 136.0μSv/h
3月20日14時03分 110.0μSv/h
3月21日10時40分 90.0μSv/h
3月22日11時10分 75.0μSv/h
3月23日12時14分 75.0μSv/h
この8日間の累積線量は
21.26mSvです。
外部被曝だけで21.26mSvというのは
女性職員以上なわけです。
しかも、防護服もN95マスクwも
してないだろう住民が。
子どもも含めてw
そもそも、20mSvを超えてるわけだから
避難せなければならなかった。
というか、放射線量がいきなり0に減るわきゃないのだから
16日の時点でさっさと手を打つべきだった。
それが今でも計画的避難指示というwww
なお、24時間外にいるわけないから
実際の被曝量は低いというツッコミは不要です。
いろんな生活をしている住民がいるわけで
モデルケースは当てはまらないし、
外部被曝でコレなんで、内部被曝は不明だしね。
そういう批判をしたい人は、住民に線量計を
渡して確認していた人が言って下さい。
科学的な証拠で判断するのがお好きなんでしょ?ww
それでは、よろしゅうございますか?
福島県の多くが放射線管理区域なのに政府メディアが触れられない理由
政府、新聞やテレビ等のメディアで「放射線管理区域」について発表がありましたか??
え、ない?
では、何で言えないのか簡単に紹介しましょう。
■放射線管理区域
3ヶ月あたり1.3mSvを超えるおそれのある場所
→つまり、0.6μSv/h以上の場所(1時間あたり0.6マイクロシーベルトを超える場所です)
この区域に設定されると、いろいろとやらなければならないことがあります。
■放射線管理区域で行わなければならない対処
1.関係者以外の立入りを禁止し放射線被ばくを防止する。
2.放射線モニタリング等を厳重に行い、被ばく防護対策を行う。
3.管理区域外への放射線の漏洩、放射能汚染の拡大を防止する。
4.標識・柵等によって境界を明示・区画し、出入り管理を行う。
5.被ばく管理を行う。
(http://wiredvision.jp/blog/gohara2/201104/201104201515.html
を改変)
1.汚染された場所の住民は関係者にしてしまうのでしょうねw
では、出張で来た人や観光客はどうなんでしょうかwww
2.被曝防護策を行うとあります。まさか、御用学者や政府・自治体は
「普通の」生活をしていいとか、心配ないから気にするなとか言ってないよね?w
3.汚染拡大防止のために、瓦礫や家畜などの他地域への持ち出しはアウトですよね?w
除染すれば問題ない値になるので、ちゃんと除染作業してますよね?
4.もちろんモニタリングをしっかりやって区画化作業や
例の放射線管理区域のマークは当然設置してますよね?w
5.裁判の時に証拠がないとウヤムヤにしないために、住民一人ごとの
被曝管理をもちろんしてますよね?
さて、上記の作業を政府・自治体はどの程度行っていますか?www
これらお多くが出来てないんです。
なぜなのか・・・
■福島県の教育機関の放射線量市町村別ランキング
http://www.pref.fukushima.jp/j/schoolmonitamatome.pdf
浪江町(30.1μ;20km圏外ギリギリ)
飯舘村(18.2μ)
川俣町(8.8μ)
福島市(6.9μ)
二本松市(6.2μ)
郡山市(6.0μ)
相馬市(5.6μ←西部;原発北西が高い、東部はかなり低い)
伊達市(5.6μ)
本宮市(5.4μ)
須賀川市(4.1μ)
南相馬(3.5μ)
天栄村(3.5μ)
葛尾村(3.9μ)
大玉村(3.3μ)
広野町(3.2μ)
※3.0μ以上を抽出、いずれも1cm高、最大値;ホットスポットを抽出
※当該市町村内でも関東と同じくらい低い場所もあります。
つまり、範囲広すぎてムリっす(笑)!!!
勘弁してください!!というわけなんですねww
法律で決まっているから、緊急時というのは言い訳にならない。
だけど、どうにもならないので、0.6マイクロには触れられないんですよ。
そもそも、福島・郡山がアウトになると、
新幹線、東北道、国道4号がダメになり、
東北が死んでしまう。
経済と汚染地域の住民の健康を天秤にかけて
経済を取ったわけです。
政府もいろいろと大変なんです。
それでは、よろしゅうございますか?
無駄な被曝を避けなければならない理由と安全委員会の手のひら返し
放射線量と健康の関係の簡単な歴史的変遷(無駄な被曝を避けるべきなのが分かる)と
震災前後の原子力安全委員会の手のひら返しについて書いてみるw
日本の法令が採用しているのは国際放射線防護委員会の勧告らしい。
I
CRPの1977年勧告:10万人に1人。
ICRPの1990年勧告:(1977より厳しくなった)
一般人の年間被曝限度である1ミリシーベルトを
10万人が浴びたとすると5人がガンで死亡する危険率
=つまり、年1ミリに制限。
さらに、放射能にはこれ以下なら安全という量は存在しないという報告もある。
アメリカ科学アカデミー委員会の報告書(2005年6月29日)がそれで、内容はこうだ。
「被曝のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、
しきい値はない。最小限の被曝であっても、人類に対して
危険を及ぼす可能性がある。」
=どっかの1学者の低線量がイイという報告や100ミリ以下なら
健康に影響ないという説を否定。
100ミリ以下なら健康被害は確認できないというのは、
有意差がなく統計的にそうはいえないだけで、
健康に影響ないというのは言えないのですよw
慶応大医学部の先生の言葉(がん騒動があった先生のようだが)
「たとえ原子力推進派であっても専門家ならせめて「100mSv以上の被曝と発がんは明確な相関関係にあるが、100mSv以下の低線量被曝のデータは少なく、いまのところ発がんリスクはゼロでなく、正確に分からない」と言うべきです。」
さて、胡散臭さが分かったところで、原子力安全委員会の震災前後の手のひら返しを見てみましょう。
よく分かる原子力安全委員会
【震災前】
常に安全側に考えるという観点で、しきい値なしの直線モデルが妥当
広島・長崎の疫学調査でも50mSv浴びると白血病は増加する
http://www.nsc.go.jp/anzen/sonota/touron/kaitou.pdf
※しきい値:これ以下の線量なら安全という量
JCO臨界事故後の原子力安全委員会「健康管理検討委員会」
1mSvに換算すると10万人に10人の余計な癌死が発生
【震災後】
100mSv/年以下では健康への影響はない
http://www.nsc.go.jp/info/20110411_2.pdf
※しきい値を突然採用、しかも100ミリシーベルト
何すか、コレ??www
ヒドスww
今はインターネットがあるので、この変化に気づけるけど、
ネットがない時代であれば、何でも都合のよいように言いかえられても
気づかなかったかもしれんよ。
個人的には自然放射線量下で人類は進化してきたわけで、
自然放射線量にある程度最適化されていると妄想してます。
なので、放射線量が低すぎてもダメだし、高すぎてもダメだと思う。
また、健康に影響を及ぼす線量には、いろんな報告があるので、
国民が自分達で考えられるように様々なデータを示すべきだと思っている。
それでは、よろしゅうございますか?
福島市の「本当の」汚染状況を試算してみた
文科省が調査・発表している定期降下物量のデータ。
このうち、一番重要な初期のデータが福島市にはない。
機械故障なのか公開したらヤバイのか分からないが、
データがないならないなりに、試算すべきだ。
推定では正しくないかもしれないなら、すぐに土壌調査をして
公開すべきだった。
何というか・・・ヨウ素の減少待ちやセシウムが減ることを期待して
調査を遅くしているような気がしてならない。
実際は、やることが多すぎて手が回らないのだと考えたいけど、
多くの人口を抱える都市での影響を考えると早くやるべきだ。
あまりにもデータが貧弱なので、
福島市の「本当の」汚染状況を試算してみた。
「福島市」の降下物量=汚染状況(推定・概算)
ヨウ素 689万5720MBq
セシウム 96万8500MBq(ベラルーシ強制移住基準55万5000MBq)
つまり、福島市はチェルノブイリの被害を受けたベラルーシでは、
強制移住させられるレベルということだ。
算出方法
【降下物量】
20-21茨城県(ひたちなか市) 93,000 13,000
21-22茨城県(ひたちなか市) 85,000 12,000
合計:ヨウ素17万8000MBq、セシウム2.5万MBq
【線量】
茨城:3/21 0.493μ (3/21-22で最大値)
福島:3/16 15:10 19.1μ
つまり、福島は茨城の38.74倍の降下物量と推定される。
なお、ヨウ素、セシウムの核種だけで試算している。
それでは、よろしゅうございますか?
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福島第一・第二原子力発電所の状況(モニタリングデータ・プラントパラメータ・プレスリリースなど)
全国放射能濃度(放射能・水道・食品・原発データ・拡散予測が図表にプロットされている)
【会見】
【工程表】
【放射性物質・放射能・放射線量など】
福島県放射線モニタリング小・中学校等実施結果(全調査まとめ)について(PDF:550KB)
文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果(PDF)
NAVER全国放射線量情報 (メッシュが粗いので大まかな傾向のみ)
【日本政府・官公庁】
【福島県】
【東電】
【学協会】
どちらかというと安全強調側
どちらかというと危険指摘側
日本科学者会議 (放射線被曝問題について / 福岡支部 原発事故時の緊急対策マニュアルあり )
日本科学者会議 福岡支部 原発事故時の緊急対策マニュアル(PDF)
日本弁護士連合会 福島県内の校舎・校庭等の使用に関する会長声明)
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