友人の香織ちゃんから手紙と新作のカードが送られてきた。


ボルネオ7番のブログ-kaori chan card


「未来は君を待っている」というメッセージと、

キリッとした眼差しで前を見詰める若猫ちゃん。


私にも「未来、待っとけよ!」と挑戦的でやる気満々の時代があった。ラグビーばかりしていた学生時代から一転、毎晩、独身寮で英語の勉強に励んだ商社マン一年目。展示会用の商品サンプルに埋もれながら、横浜から船で向かったソ連。裸足の子供たちに囲まれて動けなくなってしまった初めてのインド。


あの頃は何もかもが新鮮で、どこか気持ちが高揚していたように思う。

それが、「未来は君を待っている」というメッセージを見ても、自分宛のものと思えなくなったとは・・・・。


確かに、以前に比べると体力を失い、記憶力を失い、美貌を失い・・・って初めからなかったか(笑)、さまざまなものを失くしたが、いちばん失ってしまったものは、「好奇心」だろうと思う。


亡くなった父は、「好奇心こそ人生のパスポート」と良く言っていた。今になって、この意味が分かったように思う。体力は戻らないが、好奇心を取り戻そう。


香織ちゃん、大切なことを思い出させてくれて、ありがとう。


フィギュアスケート部を率いるのは神崎監督(前列右)。

ずっと温かい目で選手を見守っておられた。


ボルネオ7番のブログ-神崎監督を囲んで


同じく、可愛い後輩たちの活躍に目を細めながら、応援下さっている先輩達の姿もあった。


ボルネオ7番のブログ-大先輩たち

「フィギュアスケート部が慶應、立教、関西学院と戦います。応援に来て下さいませんか」という呼び掛けに応じて下さった校友の先輩方だ。ここに感謝を込めて、お名前を申し上げたい。


藤田和哉先輩(昭和28年卒)

田口偉之先輩(昭和34年卒)

河合五朗先輩(昭和29年卒)(應援団OB)

長谷川博行先輩(昭和30年卒)

別府忠孝先輩(昭和33年卒)

永井常作先輩(昭和27年卒)

渡邉正弘先輩(昭和49年卒)


小学生の応援もあった。八木さん(柔道部OB)のお子さん、頌太郎くん(5年生)と菜摘美ちゃん(3年生)だ。八木さんの右隣の青年は同志社と同志社スポーツを心から愛すアム君こと植田君。


ボルネオ7番のブログ-八木ファミリー


そういう沢山の温かい目が見守る中、最後の競技である「Aクラス女子」が始まった。

同志社からは井上選手と大熊選手(二人とも7級)が出場する。


ボルネオ7番のブログ-井上選手1
井上選手のダイナミックな演技が始まる。


ボルネオ7番のブログ-井上選手2
時には優雅に・・・。


ボルネオ7番のブログ-井上選手3
滑らかで力強い演技に大きな歓声が。


ボルネオ7番のブログ-大熊選手1
大熊選手の演技が始まる。滑りが軽やかで速い。


ボルネオ7番のブログ-大熊選手2
終始、華麗な演技に大きな拍手が。


全ての競技終了後、フィギュアスケート部の選手達が「応援下さった先輩たちにご挨拶をしたい」と言ってくれた。お礼を言って欲しくて応援に来たわけではないが、こういう心遣いは嬉しい。きちんと指導をされている監督、コーチ、OBの皆様に感謝!


岩元主将が代表して私たち校友にお礼を言ってくれた。これに応える形で、一言だけ、お礼の言葉を述べた。

「同志社は京都の学校ですので、アウェイの地、東京にいると、なかなか同志社の名前を叫ぶことができません。しかし、今日は皆さんが来てくれたお陰で、久し振りに自分が同志社の卒業生であることを実感し、楽しい一日になりました。ありがとうございます!」


その後、應援団OBの藤田さんがリードして全員で「同志社カレッジソング」を斉唱。大学1年生の19才から昭和27年ご卒業の81才超の先輩までが斉唱するカレッジソングには味わい深いものがあった。


ボルネオ7番のブログ-F田リード
カレッジソングをリードする應援団OB藤田さん。


こういう時間を持つと、同志社を卒業してホンマに良かったと思う。

皆さん、ありがとうございました!


ボルネオ7番のブログ-ユニフォーム


後半戦が始まる。


出場選手の紹介を見ると、初級、1級、2級・・・・6級、7級という「級」が付けられている。フィギュアスケート部の先輩によると、各級により求められる技能が異なり、きちんと試験を受けないと上の級には上がれないのだという。競技そのものも、同じ級を持つ人たち同士で戦うので、なかなか熾烈なものになる訳だ。


ボルネオ7番のブログ-佐々木選手
4年生の佐々木選手


ボルネオ7番のブログ-岩崎選手
同じく4年生の岩崎選手


ボルネオ7番のブログ-古城選手
古城卓弥選手は2年生


ボルネオ7番のブログ-藤井選手
藤井選手は2年生、6級の選手だ。


フィギュア部OBの先輩方は見る目が真剣、意見交換にも余念がない。


ボルネオ7番のブログ-同志社応援席2


同じく、関東スポーツユニオンの幹部同志も何事か熱心に話していた。


ボルネオ7番のブログ-高道&高須
左:高道幹事長

右:高須実行委員長


高道 「おい、高須、今日はちょっと様子が変とちゃう?」

高須 「い、いえ、そんなことないっす」

高道 「俺の目は節穴やないぞ」

高須 「そ、そんな、久し振りにスケートリンクに来て・・・・」

高道 「何か思い出すことがあった訳やな」

高須 「は、はぁ・・・・」

高道 「ええか、高須、そういうときは、潔く、深く、反省するんや!」

高須 「さすが、高道さん、反省され慣れてますね!」(笑)

高道 「お前、どつくぞ」(笑)


↑ あくまで想像です(^O^)/


(続く)