第3回 THREE CHEERS GAME が6月13日(土)、秩父宮ラグビー場で開催され、19大学のラグビー部OBOGが参集し、タッチフットの熱戦を繰り広げたとのこと。私は金沢にいたので応援できなかったが、同志社は40才未満が参加する「カテゴリー1」、40才以上が参加する「カテゴリー2」両方に参戦し、カテゴリー2では決勝まで進み、残念ながら法政に敗れたものの、準優勝になったとのことだ。素晴らしい。
参戦した大学は、慶應義塾、早稲田、明治、立教、青山学院、成蹊、法政、東京、京都、帝京、日本、学習院、日本体育、明治学院、大東文化、立正、専修、中央、そして同志社の19校のようだが、快晴の秩父宮にラグビーに魅入られた者が集い、走り、つまずき、倒れ、声を上げ、トライの度に喜んだり悔しがったりし、さぞかし賑やかで笑顔に満ちた一日になったものと思う。
ラグビーには「NO SIDE」という言葉があるが、現役の頃は負けて悔しくとも相手選手と握手する、やせ我慢の NO SIDE もあったと思う。しかし、大学を卒業し、昔ほどには走れなくなり、一緒にラグビーをした仲間や同じ時代を過ごした他大学のOBと会うと、これこそ「NO SIDE」という気持ちになれる。 それが「楕円球の魔法」だろう。
世界のあちらこちらで戦争やら紛争が絶えないけれど、各国のリーダーがラグビー経験者だったら戦争ではなく、話し合いとタッチフットの交流で平和を維持できるのではないか。そんな気持ちにもなる。晴れやかな後輩たちの笑顔を見ていると、本当にラグビーをしていて良かったと思う。


