「楽天主義者はドーナツを見る。悲観主義者は穴を見る。」


これはアイルランド出身の作家、オスカー・ワイルド(1854~1900年)の言葉らしいが、ドーナツを見ても何も感じず、いきなり食べていた我が身を反省し、手帳に書き移していた。


(Wikipediaからお借りしました)

なかなかの美男子だが、当時のイギリスでは犯罪とされていた男色行為の発覚で投獄され、出獄後も失意から回復しないままに没したとか。そういう人生だけに、一般大衆にはない視点、感受性、観察力をお持ちだったのだろう。

そのオスカー・ワイルドが語ったという別の言葉が紹介されていた。

「人生には2つの悲劇がある。一つは願いが叶わないこと。もう一つは願いが叶ってしまうことである。」

何とも皮肉な言葉だが、小さな願いながら実現できた記憶のある身としては、「なるほど、そうかも」と理解できる言葉だ。だからこそ生涯現役で何かを追い続ける人生の方が幸せなのかなと思う。